2015 windsurfing West JAPAN camp ①
2015年ウィンドサーフィン西日本水域合宿①
Report & Photo by 萩原正大
▲初対面の選手の名前を覚え、選手間の緊張をほぐすゲームを行いました
●期間:2015年6月6日(土)~7日(日)
●場所:山口県スポーツ交流村ヨットハーバー
6月6日、7日、山口県スポーツ交流村ヨットハーバーで「2015年ウィンドサーフィン西日本水域合宿①」が開催されました。
参加者は、小学生6名、中学生4名、高校生1名の11名。その中には、2018年のユースオリンピックのターゲットエイジの選手が含まれていました。
合宿2日間を通して、2~10ノットの軽中風の中で練習が行われました。合宿では、マークを用いてハンドリング練習、スタート練習、レース形式の練習を行いました。その際に、あらかじめ陸上でのシミュレーションを行い、具体的なイメージを持たせてから、海上練習に臨みました。
また、保護者をまじえた栄養講習会は、日常の食生活を見直すよい機会となりました。
最後になりますが、開催地のスポーツ交流村、公益財団法人山口県体育協会、社団法人山口県セーリング連盟の皆様に大変お世話になりました。
今後とも日本セーリング連盟オリンピック強化委員会の活動に、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
▲スタートの手順を陸上でシミュレーションしてから海上に出ました
▲スタート練習
▲ミーティング風景
▲栄養講習は選手向けとスタッフ、保護者向けに分けて実施しました
(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)