2013年RS:X級世界選手権 日本代表選手派遣決定について

ISAF年次総会においてRS:X級男女を含む2016年リオ五輪実施種目が正式決定しました。
それを受けて、JSAFでは2013年2月28日から3月7日までブラジル・ブ―ディオスで開催される2013年RS:X級世界選手権へ日本代表選手を派遣することとしました。
開催期日も迫っており代表選手の選考レースを行なうことが物理的に難しく、日本ウィンドサーフィン連盟とJSAFオリンピック特別委員会にて協議をおこなった結果、2012年度ナショナルチーム選手である男子：富澤 慎(トヨタ自動車東日本)、女子：須永 由季（ミキハウス）、大西 富士子（TEARS）の3選手および今後の飛躍が期待出来る男子：板庇 雄馬（立命館大学在学）、女子：小嶺 恵美（大垣共立銀行）の2選手、計5選手を派遣することを決定しました。
海外遠征補助については現在JOCに追加補助金交付の申請を行なっており、その結果によって補助対象者を決定します。なお、補助対象者はナショナルチーム選手を優先し、かつ個人別ランキング順とします。