JY_TOP-3.png

ba_JY育成強化基本方針2012.png

目 標

ジュニア・ユース育成強化委員会はオリンピック特別委員会と連携し、世界の強豪国が集う「ISAFユースワールド」に勝利し、その選手達が『将来の五輪選手に成長しメダルを獲得する』仕組みを作りあげることを最大の目標とします。その目標達成のため、下記の事業を推進して『選手の発掘・育成・強化』を行います。

強化種目である420級、レーザーラジアル級、RS:X級ユースの各ワールド、ジュニア世代の次の目標になるレーザー4.7級、RS:X級に繋がるテクノ293級の育成・強化に努めます。
大学生を中心としたU-22世代の強化、派遣をおこない、海外大会への選考大会/派遣活動も継続します。
U-22世代の強化環境の構築、各水域において上記艇種の周知・普及に努めます。
2011年にスタートしたNTホープ認定選手に対する支援を確固たるものとし、選手が夢と希望を持つ環境作りに努めます。

これらの事業により育成・強化された選手たちが国内各地において活躍し、
活気あるセーリング活動を通じ社会に貢献できる人材となることを目指します。



Ⅰ. 次世代を担う育成・強化
line-615.png

1. U-19世代
これまでの年2回のユースナショナルチーム候補選手強化合宿(12月、3月和歌山)に加え、新たな人材の発掘、セーリング活動の普及、選手育成をターゲットとした水域別強化合宿を国内4水域(関東、関西、九州、東北・北海道)において実施します。
これらには強化活動の基軸となる各水域の指導者の方々にも参加していただき、ジュニア・ユース強化対象種目の周知・普及を中心とした活動の提案、実行をお願いする次第です。また各水域からの推薦選手を招聘して、8月和歌山NTCにおいて水域合同合宿を開催します。

(1)強化種目
ISAFユースワールド種目
 ①420級
 ②レーザーラジアル級
 ③RS:X級
 ④29er級
次世代強化種目
 ①レーザー4.7級
 ②テクノ293級

(2)ISAFユースワールド選考大会、各世界選手権代表選考
各級艇種協会と連携し、ユースナショナルチーム候補強化合同合宿と合わせユースワールド選考大会、世界選手権大会等補助対象選手選考を行います。
・ISAFユースワールド選考大会………………… 3月24日〜28日和歌山NTC
・レーザーラジアルユース世界選手権大会レーザークラス協会選考方針参照
・RS:X級ジュニア世界選手権大会………… ウィンドサーフィン連盟選考方針参照
・レーザー4.7級世界選手権……………………… レーザークラス協会選考方針参照
・テクノ293級………………………………ウィンドサーフィン連盟選考方針参照

(3)海外派遣事業
・レーザー4.7級世界選手権…………… 4月:アルゼンチン・ブエノスアイレス
・レーザーラジアルユース世界選手権………… 6月:オーストラリア・ブリスベン
・ISAFユースワールド選手権……………………7月:アイルランド・ダンレアレ
・420世界選手権………………………… 7月:オーストリア・ノイジードルアムゼ
・RS:X級世界選手権………………………………10月:台湾・パング島
・スナイプ西半球選手権………………… 11月:アルゼンチン・ブエノスアイレス
・オーストラリアナショナル選手権………… 12月:オーストラリア・タスマニア
・オーストラリアユース選手権………………… 1月:オーストラリア・タスマニア


(4)国内強化事業
世界選手権代表強化合宿
・420級・ラジアル級世界選手権代表候補強化合宿… 5月3日〜6日(唐津)
・ 420級・ラジアル級世界選手権代表候補強化合宿… 6月19日〜20日(唐津)
水域別強化合宿(将来性を有する選手の発掘、育成・強化事業)
◎各水域合宿: 5月〜8月をめどに下記4水域で開催
 関東水域合宿
 ①6月30日〜7月1日 (神奈川県/鎌倉):RS:X・テクノ293
 ②夏休み期間中(神奈川県/江ノ島):420級・ラジアル4.7級
 関西水域合宿 7月14日〜16日 (和歌山県/和歌山NTC)
 九州水域合宿 2月で調整中(佐賀県/唐津)
 東北・北海道合宿 8~9月で調整中(北海道)
*開催期日・場所は随時公示

◎合同水域合宿:各水域合宿参加選手を招聘し、和歌山NTCにて開催
8月17日〜8月19日 (和歌山県/和歌山NTC)
水域講習会 (水域における発掘、育成・強化事業)
◎水域講習会: 8月〜2月をめどにジュニア・ユース育成強化委員会主催の
講習会を3か所で開催
*開催期日・場所は公募を行います

ユースNT候補選手合同強化合宿
12月、3月にユースNT候補選手に認定された選手を招聘した合同強化合宿を開催。
第1回ユースNT候補合同強化合宿 12月22日〜12月26日 和歌山NTC
第2回ユースNT候補合同強化合宿 3月24日〜3月28日 和歌山NTC

海外チーム招聘
オーストラリアユースチーム(ISAFユース世界選手権代表)を3月ユースNT候補合同強化合宿へ招聘。
420級    男女 各1チーム
ラジアル級  男女 各1チーム
両級コーチ  各1名      計8名


2. U-22世代
世界選手権大会等選考及び日本代表選手派遣
(1)海外派遣事業
   スナイプ西半球選手権…………………11月アルゼンチン・ブエノスアイレス



Ⅱ. 強化選手認定制度・推薦選手の選出について
line-615.png

(1)ユースナショナルチーム候補(以下:ユースNT候補)認定
【別紙1】記載の各種指定大会及び強化合宿等参加者の中から(委員会枠)ユースNT候補を認定し12月、3月実施ユースNT候補合同強化合宿の参加資格を与えるとともに強化環境を支援すべく、大会・合宿等への派遣招聘に関する依頼書の発行を行います。

認定するユースNT候補の年齢条件は次の通りとします。
①原則スキッパー、クルー共に2012年12月末現在15歳以上19歳未満であること。
②各種指定大会参加時のクルー年齢が年齢条件に適合していない場合で、ユースNT候補認定を希望するチームは12月合同強化合宿までにクルー変更(年齢条件適合者)を行うことを条件に認定する場合がある。この場合の認定承認・変更承認については書面での報告を条件とする。

(2)ユースエリート推薦 (U-22選手を対象とする)
2011年度ジュニア・ユース(U-22)の各種目世界選手権大会等の成績、2012年ISAFユースワールド選考大会、470級ジュニアワールド選考大会等の成績から2012年度ユースエリート選手としてJOCへの推薦を行います。
認定された選手には日本スポーツ振興センターから強化費用に充当する個人助成がおこなわれます。

(3)エリートB推薦
JOCアスリートプログラムに定められたオリンピック競技大会、世界選手権アジア大会の成績により、自動的に認定されるエリートA、B以外に競技団体にエリートB選手推薦枠が与えられた場合、オリンピックキャンペーンを行っている選手の中から、オリンピック特別委員会と協議の上、JOCへの推薦を行います。認定された選手には日本スポーツ振興センターから強化費用に充当する個人助成がおこなわれます。

(4)ナショナルチーム ホープ制度(以下:NTホープ)
「NTホープ」認定選手制度に記載の選考対象大会において、参加艇数の30%以内の成績を収めた選手を対象とし今後、世界に向けて羽ばたく強い意志を持ち継続的に国際競技力向上を目指す者を、オリンピック特別委員会およびジュニア・ユース育成強化委員会が「NTホープ」として認定しその支援・助成を行います。