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420 World


2010年 420級世界選手権大会

レポート&写真:重 由美子

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日 程2010年7月22日~31日
開催地:イスラエル・ハイファ
日本代表選手
●男子
 吉永 紀仁・有田 大祏(玄海セーリングクラブ)
 元津 大地・日野 勇輝(玄海セーリングクラブ)
 齋藤  航・山口 勇矢(玄海セーリングクラブ)
●女子
 山口  優・白澤 ひとみ(玄海セーリングクラブ)
 岡部 真実・中山 唯(玄海セーリングクラブ)
参加艇男子・MIX 83艇
    女子 73艇
帯同コーチ重 由美子・橋元 郷
大会公式サイトhttp://www.haifa420-worlds2010.com/

26日予選終了。男子 斎藤・山口組、
ゴールドフリートに進出

1007_420World-01.JPG会場2010年420級世界選手権は、イスラエル・ハイファで行われています。イスラエルはまだ戦闘態勢にある国で、街を歩く軍人が大きな機関銃を抱えていたり、戦艦がレース海面のすぐ近くを通過したり、潜水艦も出没したりと緊迫感を感じる国です。
 イスラエルは、セーリングに力を入れており、国際420協会の会長もイスラエル人で今回選手も24チームが出場という力の入れようでした。当初2海面を使ってレースをするはずが、何らかの理由で1海面となり、最初のグループは10:00予告信号、次のグループは13:00予告信号と、1日に6レースが行われるという変則的なレースとなりました。そんな中でも連日30度を超える猛暑の中、常に朝から安定した西風がコンスタントに10~16ノット吹き、順調にレースが消化できるという恵まれた海面のおかげで、テンポよくレースが消化されました。

 25日・26日が予選シリーズで、2日間とも6~8m、波も大きい絶好のコンディションでレースが行われました。男子の6レース目のみがバンピングフラグ(13ノット以上で掲揚)なしでした。練習時の10ノット位のコンディションでは、GBR,ISR,SIN,THIといった強豪チームとレース練習をしてもトップ3でフィニッシュすることが多々あったのですが、プレーニングコンディションになると遅れをとっていました。また、スタートラインが短く、ゼネリコの連続で引っ込みすぎたり、押し出されたりと、スタートで早くから待たないとポジションがなくなり、また、待ってもそこでキープする能力を問われるといったスタートラインが短いがゆえ、また、レース海面の左が半島になっていてそこから吹き下りてくるブローをとるために左サイドに行くためには、ひしめき合うアウターからでなければよいコースを引けず、スタートのうまさが勝負に大きく影響してくる海面でしたが、日本チームはそこでうまく艇をコントロールできず苦戦していました。

 日本の中では楽にスタートできる選手たちが、狭いスタートラインで巧みにコントロールしてくる世界の選手の中ではスタートできずにいます。
また、バンピングフラグが常に掲揚されていますが、日本でFJに乗っていて、バンピング、ロッキング、ウーチングのテクニックに慣れていない日本の選手は、このテクニックでも大きく遅れをとっていて、クローズホールドからクルーが盛んにボディーパンプをしたり、男女ともフリーでも常時パンプしてくる海外の選手に特にフリーで置いていかれることが目につきました。

 女子の山口・白澤組は2日目ガスケットが海上ではがれてしまい、思うように走ることができませんでした。まだ2年生の元津・日野組がレース終盤スタートも決まり始め、その結果、成績も向上し次に繋がる兆しを見せてきました。ゴールドフリートに残ったのは男子の齋藤・山口組のみとなりましたが、シルバーで上位を目指してがんばります。

■成 績
齋藤・山口組(予選通過)3-32-18-16-29-7      25位
元津・日野組(予選不通過)40-26-30-BFD-8-12   56位
吉永・有田組(予選不通過)10-35-35-BFD-BFD-BFD  79位
岡部・中山組(予選不通過)12-24-21-24-20-24   50位
山口・白澤組(予選不通過)28-30-27-32-33-34   68位

1007_420World-02.JPG会場1007_420World-03.JPG吉永・有田組
1007_420World-04.JPG岡部・中山組1007_420World-05.JPG下廻航後
1007_420World-06.JPG会場1007_420World-07.JPG潜水艦

決勝1日目


試練と課題の発見。そして進歩
高い波の中、頑張るヤングJPN

1007_420World-08.JPG山口・白澤組1007_420World-09.JPG5位廻航の岡部・中山組7月28日、レイデイを挟んで本日より、決勝が始まりました。
予選の時よりやや風が右に振って、上マークは280度。風速も若干落ちて11から13ノット。バンピングフラグは本日6レース中、5レースに上がっていました。また、予選と同様、ラインが短いため、今日行われた6レースすべて2回のゼネリコ。その多さで各グループ10艇近くのBFDが出るありさまでした。予選時の220度の風の時には切り立った半島から下りてくるブローを取りに左に行きで、ポートで上ってくるコースが定番だったのですが、今日のような280度のコースになると、半島のブローが若干左にシフトした時に出てきて、右にシフトすると沖のブローも入りだし、半島に近いアウターと沖側のインナーで有利な側も変わり…、5度のシフトで有利な側が変わり…、左右どちらをとるか選手も非常に悩むところでした。その上に風が海側から入ってくる分、風が弱まってもうねりや波が大きく、ハンドリングが非常に難しくなってきました。

 今日の日本チームは、予選時よりもスタートが決まりだすチームも見え始め、ゴールドの齋藤・山口組が6位、シルバーの岡部・中山組が4位艇とデットヒートの末5位に入るなど、特にリーチングの“怒涛の走り”は圧巻で、他艇を大きく引き離していました。

波が高い割に風がない時が、波に叩かれ止まって成績が悪く、風が出てきて船が止まりにくくなると走るようになりました。波をよく見て合わせて船を止めないようにします。スタートもフリーウォーターがあっても最後の加速が遅く相手の後ろになっていたので、明日はシートとティラーを使ってうまく止めます」(岡部)

自分があせっていない時は周りに左右されずスピードがあるので、あせって止めないよう気をつけます。スタートしてから1回目のタックで船を止めて前半いいコースが引けなかったのがよくなかったです。スタートで下のルームを確保するため相手が入ってきそうになったら牽制してオーラを出して入れさせません!」(元津)

スピードはあるのですが、波に合わせたティラーワークをもっと気をつけないといけません。スタートは全レースよくなってきました。但し、レース展開で風が見えていなく、タックのポイントが早すぎたり遅すぎたりしたので気をつけるようにします」(山口優)

 全4レース。10時に始まり、18時までの長い一日でした。
みんな、世界の選手相手に色々な課題を見つけながらそれを克服して次につなげるべく元気に真剣にがんばっています。日々進歩です。

 今日よりも、明日! 私たちもしっかりサポートしていきたいと思っています。

■成 績
男 子/83艇(総合順位/ゴールドフリート:〜43位、シルバーフリート:44位〜)
●齋藤・山口組(ゴールドフリート)25-OCS-18-6   22位
●元津・日野組(シルバーフリート)14-12-19-13   10位
●吉永・有田組(シルバーフリート)38-BFD-23-22 37位
女 子/74艇(シルバーフリート:38位〜)
●岡部・中山組(シルバーフリート)13-25-5-22   17位
●山口・白澤組(シルバーフリート)31-31-19-14   27位

大会公式サイトhttp://www.haifa420-worlds2010.com/

1007_420World-10.JPG山口・白澤組1007_420World-11.JPGフィニシュ

決勝2日目


男子 斎藤・山口組 3-18-5で総合9位に
ジャンプアップ!!

7月29日、決勝2日目となりました。本日も晴天ですが、やや暑く、昨日より風が落ちて10~11ノット。パンピングフラグは1度も上がりませんでした。上マークは、250度に始まり、260度、最後は270度となりました。ここは、時間がたつにつれ少しずつ右に振ってきます。昨日のうねりと波が午前中は残っていて、女子のレースの時には悪い波とうねりに悩まされ船を止めていました。

 今日は、やっとレース委員会がスタートラインを適正な長さにしてくれたおかげで、ゼネリコが1度もなくスムーズにレースを運ぶことができました。レース委員会は、コース表示をつけかえ忘れてゴールドもシルバーもインナーで回したり、20秒近く遅れてスタートした岡部・中山組をOCSにしたり、マークを流してしまったりとなにかとミスが目立ちます。人手が足りないようで、マークボートに一人しか乗っていなかったり、プロテストタイムの表示係がおらず、表示できなかったりとてんやわんやの様相でした。

 本日のヤングチームJAPANは、やっと国際レースに慣れ始め、スタートもリードしながらいいスタートができてきて、特に男子は3艇とも全レースハイスコアでまとめました。
 左の半島のブローをつかむか右のシフトをつかむか、左右によく振れていて今日もコースが分かれ難しい選択を迫られる中、よくシフトに乗りきり、手堅くまとめていました。
 元津・日野組が、2レース目を4位でフィニッシュしましたが、ポート・スターボーのケースで抗議され失格となったことが残念でした。本人、審問は日本を含めて初めてということで、これもよい経験だったと思います。今日は全員が前日までのスコアを大きく上回りました。

 本日は向上心あふれるクルー全員のコメントをご紹介します。
高校生セーラー、みな頑張っています。

自分のリズムがつかめてきてうまく動作ができました。明日からの5レースはランニングで相手を抜けるようにしっかりやっていきたいです」(山口勇矢)

今日は集中してレースに臨めたので最後の2本とも2番でフィニッシュできました。明日もこの調子でトップフィニッシュしたいです」(有田)

今日はフリーの時に波があって、風がない状態でうまくスピンを張ることができなかったので明日は風がなくてもうまくスピンを張れるように努力したいと思いました」(日野)

今日は、1レース目のスタートはフルスピードで出られたと思いました。前の日まではスタートが悪かったのでそこが改善出来てよかったと思いました。明日ももっと良い順位でフィニッシュできるようにクルーとして出来ることを精一杯やりたいです」(中山)

サイドの時にスピントラブルで順位が落ちてしまったので同じようなことがないようにします。ヒールしたりアンヒールしたりしたときの対処が遅れていて特にアンヒールの対処が遅く、バランスが悪くすぐに中に入ろうとするのでいつも意識しながらやりたいです」(白澤)


■成 績
男 子/83艇(総合順位/ゴールドフリート:〜43位、シルバーフリート:44位〜)
●齋藤・山口組(ゴールドフリート)25-OCS-18-6-3-18-5     9位
●元津・日野組(シルバーフリート)14-12-19-13-9-DSQ-6 10位
●吉永・有田組(シルバーフリート)38-BFD-23-22-7-2-2    14位
女 子/74艇(シルバーフリート:38位〜)
●岡部・中山組(シルバーフリート)13-25-5-22-16-25-OCS 20位
●山口・白澤組(シルバーフリート)31-31-19-14-17-17-15  21位

大会公式サイトhttp://www.haifa420-worlds2010.com/

決勝3日目


好調、男子 斎藤・山口組 7位に
元津・日野組もシルバーでトップを引く

1007_420World-12.JPGトップフィニシュ!7月30日、決勝3日目となりました。
今日は、朝から雲がやや広がり、風も弱めで、ここに来て初めて300度のコースでした。その後、風は次第に右に回り、320度のコースとなりました。パンピングフラグが上がったのは、女子の本日の2・3レースのみとなりました。風は、9~11ノットで、波・うねりはやはり高く走らせにくい海面です。300度になってくると右のコースがよいことが多く、左右のシフトに合わせてシフトをうまくつかみながら上がってくる船が上位をとっていました。半島の影響はあまりありませんでした。

 本日も男子がブレークし、スタートもうまく決めて、齋藤・山口組が3-12-14とまとめて、7位に浮上。元津・日野組は昨日のDSQのうっぷんをはらすかのような鮮やかなトップフィニッシュを決め、5位にUP。吉永・有田組も本日の3レース目、3位をとりました。

 女子は、なかなかスタートが決まらず、また、シフトにも翻弄され、スピントラブル等の失敗も多く、順位を落としていました。岡部・中山組は、前日の大出遅れのスタートをOCSとされ、クレームを出していたのですが、ナントその用紙を審判が紛失してしまい、認められず、再度救済の要求を出しなおしました。今回は、いろんなところで運営の不手際と不親切が目立ちます。イスラエルのコーチが証言艇になってくれたのですが、コーチ陣は後方からしか見ることができないため証言として認められず、残念ながら救済は認められませんでした。スリットのビデオもなく、テープもなく、ただ、用紙に書いてあるセールNo.のみが運営側の証拠でそれが認められました。日本のコーチ陣も後方から見ていて、明らかに20秒ほど出遅れのスタートだっただけに、無念です。本人たちは、明日、悔いが残らないよう精いっぱい頑張ると誓っていました。

 最終日、チームジャパン、いい笑顔で帰ってきてもらいたいものです。

■成 績
男 子/83艇(総合順位/ゴールドフリート:〜43位、シルバーフリート:44位〜)
●齋藤・山口組(ゴールドフリート)25-OCS-18-6-3-18-5-4-12-14     7位
●元津・日野組(シルバーフリート)14-12-19-13-9-(DSQ)-7-12-2-1   5位
●吉永・有田組(シルバーフリート)38-BFD-23-22-7-2-2-BFD-32-3 17位
女 子/74艇(シルバーフリート:38位〜)
●岡部・中山組(シルバーフリート)13-25-5-22-16-25-OCS-19-17-35 22位
●山口・白澤組(シルバーフリート)31-31-19-14-17-17-15-21-16-10  19位

大会公式サイトhttp://www.haifa420-worlds2010.com/

1007_420World-13.JPG齋藤・山口組1007_420World-14.JPG3位フィニッシュ吉永・有田組

最終日


ワールド閉幕。健闘の日本チーム
男子 斎藤・山口組 ゴールド8位、元津・日野組 シルバー2位
女子組も頑張る 

1007_420World-15.JPG岡部・中山組7月31日、いよいよ大会も最終日となりました。
 今日もやや風が弱めで、男子の朝のレースは、4.2から5ノット、320度。女子のレースは、8.5から10ノット。315から330度にマークがセットされました。

 本日は、男女ともよく走り、齋藤・山口組1レース目2位フィニッシュで3位入賞に期待を持たせるも痛恨のBFDで最終成績は8位となりました。シルバーフリートの元津・日野組が、1位と7位で、シルバートータル2位に浮上。表彰式では、慎也の飛行機のため先に帰って表彰式に参加できなかった男子に代わり女子が表彰台に上りました。

 吉永・有田組も3位を取り、女子も今日は、山口・白澤組が2レースとも5位にまとめ、チーム全体が日々向上して世界選手権を自分のレースにしていきました。大舞台でのこの大きな経験は、1日の密度が非常に高くヤングジャパンにとっては何物にも代えがたい貴重な体験となりました。
 今回は、イタリアが大活躍で、オープンフリート1位SIN 2位ITA 3位ITA 4位THA 5位RSA 6位ISR 女子フリート 1位ITA 2位USA 3位ITA 4位GBR 5位FRA 6位FRAと上位を独占しました。国対抗でも、もちろんイタリアが1位で、イタリアの盛り上がりはものすごく、こんな日が日本チームにも訪れるようになりたいと強く思いました。

 若い世代にこのような貴重な体験をさせていただいた関係者の皆様、サポートいただきましたたくさんの皆様、保護者の方に心からお礼を申し上げますとともに、今後も、吸収力が大きく伸び率が計り知れない若い世代に世界と戦うチャンスが訪れ、そして日の丸を掲げ、誇らしく笑う選手の顔が見ることができるよう精一杯努力していきます。

 最後に、シルバー2位健闘の元津・日野組のコメントを残します。

今回の大会は、シルバー2位という形でした。うれしいけれど、次は課題のスタートを有利な側でトップスタートが切れるよう練習して、ゴールドに入って入賞したいです。サポートしていただきありがとうございました」(元津)

初めてのワールドでシルバーフリート2位に入れたのでとてもうれしかったです。来年は、もっと動作を正確に出来るように練習して、ゴールドフリートで上位に入れるようがんばります。応援ありがとうございました」(日野)


■成 績
男 子/83艇(総合順位/ゴールドフリート:〜43位、シルバーフリート:44位〜)
●齋藤・山口組(ゴールドフリート)25-OCS-18-6-3-18-5-4-12-14-BFD-21   8位
●元津・日野組(シルバーフリート)14-12-19-13-9-(DSQ)-7-12-2-1-1-7     2位
●吉永・有田組(シルバーフリート)38-BFD-23-22-7-2-2-BFD-32-3-13-3 12位
女 子/74艇(シルバーフリート:38位〜)
●岡部・中山組(シルバーフリート)13-25-5-22-16-25-OCS-19-17-35-14-23 22位
●山口・白澤組(シルバーフリート)31-31-19-14-17-17-15-21-16-10-5-5    16位

大会公式サイトhttp://www.haifa420-worlds2010.com/

1007_420World-16.JPGチームヤングJAPAN
1007_420World-17.JPG元津・日野組の代わりに表彰台へ1007_420World-18.JPG国対抗1位イタリア

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