大会6日目(最終日)

最終日も予定通り2レースが行われました。
今まででいちばん風が弱く8~10ノット前後から徐々に落ちていき、特に男子の2レース目終盤は超微風域の神経戦となりました。

桔川は男子Gold第5レースのスタート時のロッキングで42条違反となり、2回目だったためリタイヤしてしまいました。第6レースもうまくいかず、総合では33位まで落ちてしまいましたが、全体では12.0%の成績となり、10%以内まであと少しでした。

前田は2レースとも微妙な順位でしたが、総合ではジャンプアップしSilver9位。

元尾は男子Silverの最終第6レースで風が落ち微風の中で良いスピードをキープし、日本チーム唯一のトップフィニッシュを飾りました。総合ではSilver10位まで上がりました。

黒田は2レースともにうまくいかず、大きく順位を落とし総合ではBronze35位となりました。

須田は女子Gold最終第6レースでようやく課題だったスタートやダウンウインドがうまくいき、終始10番台前半をキープしたまま13位フィニッシュ。総合ではGold24位でした。

山崎は女子Silverの第5レースで逆サイドの上スタートだったものの、右からのブローが使えるようになったことで一直線に左海面まで突っ込み、タック2回で1上へ行き9位フィニッシュ。6レース目はうまくいきませんでしたが、他の選手が崩れたため総合でSilver5位に上がりました。

男子U18の優勝はシンガポール、女子U18の優勝はイタリアでした。シンガポールは女子でも2位となっています。シンガポールは当大会がアジア大会の代表選考となっていたようで、昨年11月に山口県光市で開催されたLaser All Japan Championships及び6月にジャカルタで開催されたアジア選手権のLaser4.7クラスにて優勝したWonn Kye Leeは決勝シリーズで崩れ4位に終わり、優勝したDaniel Hungが代表を勝ちとりました。

日本チームは残念ながら男女それぞれ10位までの入賞には届きませんでしたが、全体の30%以内に入った選手が4人いたのは良かったと思います。あとの2人ももう少しでしたが、2人とも海外遠征初経験にしてはしっかり走れていたと思います。

ご支援いただいた父兄や地元サポーターの皆様、おかげさまで選手全員が世界へのチャレンジを果たすことができ、無事レースを終えることができました。プロテストの声はあちこちで盛大に飛び交っていたものの、最終的に日本チームはノーケース、ノートラブルでした。

日本からの応援ありがとうございました!

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最終成績

男子 Gold Fleet(69艇)

33位(総合33位、全体の12.0%)桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

男子 Silver Fleet(69艇)

9位(総合78位、全体の28.4%)前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

10位(総合79位、全体の28.7%)元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

男子 Bronze Fleet(69艇)

35位(総合173位、全体の62.9%)黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

女子 Gold Fleet(78艇)

24位(総合24位、全体の15.5%)須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

女子 Silver Fleet(77艇)

5位(総合83位、全体の53.5%)山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲女子Gold最終レースを上位でフィニッシュし笑顔の須田
▲男子Silver最終レースでトップフィニッシュを決めた元尾
▲男子U16優勝はオーストラリア(U18 2位)
▲男子U18優勝はシンガポール
▲女子U16優勝はシンガポール(U18 2位)
▲女子U18優勝はイタリア
▲日本チーム

大会5日目

決勝シリーズ2日目も予定通り2レースを消化しました。昨日よりも若干弱かったものの終始10~15ノットの北風が吹いており、順調にレースは消化されました。

海面は昨日よりも左有利な傾向が強く、とにかく良いスタートを切り艇団と一緒に左海面に行けないと生き残れない状況となっていました。レベルが均衡しており艇団は非常に接近しているため、一つのミスやロスが大きく順位を落とす要素になります。
日本チームは6人中4人が50~60位台を取ってしまい、カットレースとなってしまいました。やはりスタートは課題です。

明日は決勝シリーズ最終日です。残り2レースが予定されています。

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5日目成績

男子 Gold Fleet

29位((4-34-10-13-3-10--(50)-37 146点)桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

男子 Silver Fleet

18位(5-53-22-25-23-10-39-4-(60) 181点)前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

31位(16-14-41-50-41-5-50-15-25 207点)元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

男子 Bronze Fleet

21位(37-13-47-64-42-30-4-(67)-8 245点)Bronze Fleet黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

女子 Gold Fleet

24位(21-16-12-19-34-(49)-36-19-23 180点)須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

女子 Silver Fleet

9位(29-44-44-40-34-12-17-(60)-11 231点)山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲レース前に調整する桔川
▲元尾のクローズ
▲1マークの混戦につかまる山崎
▲3マークを回航する須田
▲フィニッシュする黒田
▲5マークに向かう元尾
▲3マーク回航後の前田

大会4日目

本日のグループ分け(前日から変更なし)

A海面
男子 Emerald:なし
女子 Gold:須田
女子 Silver:山崎

B海面
男子 Gold:桔川
男子 Silver:前田、元尾
男子 Bronze:黒田

決勝シリーズが始まり、予定通り2レースを消化しました。
風速はスタート前に少し不安定になったものの、レース中は12~16ノットと絶好のコンディションとなりました。

男子は皆、1レースは10番以内を獲得できるものの2本つづけて安定して上位に残れません。スタートを失敗して右に逃げた展開となると、もはや挽回できる余地はほどんとありませんでした。

女子Goldの須田も1レース目はスタートを失敗して大きく順位を落としてしまいました。2レース目のスタートは良くコースも何とか踏ん張り1上では10番前後で回航したものの、ダウンウインドでリズムに乗れず大きく遅れてしまいました。
女子Blueはゼネリコを繰り返し、特に2レース目では20艇がBFDとなっています。山崎は混乱を回避するべく、すいている上1狙いでスタートしています。現在の力量では妥当な判断です。

明日も決勝シリーズが続きます。2レースが予定されています。

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4日目成績

男子(275艇)

21位(4-34-10-13-3-10-(35) 74点)Gold Fleet桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

15位(5-(53)-22-25-23-10-39 124点)Silver Fleet前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

42位(16-14-41-(50)-41-5-50 167点)Silver Fleet元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

10位(37-13-47-(64)-42-30-4 173点)Bronze Fleet黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

女子(155艇)

30位(21-16-12-19-34-(49)-36 138点)Gold Fleet須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

4位(29-(44)-44-40-34-12-17 176点)Silver Fleet山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲日曜日のハーバーは他クラスのレースもあり賑わっています
▲出艇前のビーチ
▲出艇する桔川と元尾
▲レース海面に向かう元尾
▲レース海面に向かう桔川と黒田
▲フィニッシュする桔川
▲3マークを回航する前田
▲3マークに向かう須田

大会3日目

本日のグループ分け(前日から変更なし)

A海面
男子Green:元尾
女子Yellow:須田
女子Blue:山崎

B海面
男子Yellow:前田
男子Blue:桔川、黒田
男子Red:なし

いよいよ予選最終日となり、予定通り2レースが実施されました。

女子Yellowの須田は、スタートやアップウインドのボートスピードは他選手と遜色なく、第4レースの1マークは10位付近で回航したものの、2上に向かうところで女子Blueのスタートと重なってしまい、右海面に出たのが裏目に出て大きく順位を下げてしまいました。次のレースもスタートやボートスピードは問題ないもののアップウインドのコースがうまく引けず、カットレースを作ってしまいました。しかし苦しみながらもGoldフリートに残りました。
女子Blueの山崎は途中までは20位後半~30位前半位で戦えているものの要所でのミスが重なり大きく抜かれることが多く、Silverフリートになりました。

男子Yellowの前田はアップウインドのコースは途中までは戦えていますが、最後のアプローチに向かうシフトをうまくつかむことができず、挽回できませんでした。
男子Greenの元尾もシフトに合わせることがうまくできなかったこと、そしてダウンウインドのスピードに課題があり、下位に沈んでしまいました。
男子Blueの黒田は混戦のない国内のレースではトップ選手に引けを取らないスピードがありますが、海外の選手に対して萎縮してしまっている雰囲気があり、強いメンタルが求められます。
同じく男子Blueの桔川は、2レースを13-4とまとめて17位にジャンプアップしました。ボートスピードも良く、トップグループで互角に戦うことができています。

明日から決勝シリーズが始まります。3日間で6レースが予定されています。

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3日目成績

男 子

17位(4-(34)-10-13-4 31点)Gold Fleet桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

80位(5-(53)-22-25-23 75点)Silver Fleet前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

133位(16-14-41-(50)-41 112点)Silver Fleet元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

168位(37-13-47-(65)-44 141点)Bronze Fleet黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

女 子

28位(21-16-12-19-(34) 68点)Gold Fleet須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

86位(29-(44)-44-40-34 147点)Silver Fleet山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲A海面フリートの走り合わせ
▲3マークにアプローチする元尾
▲女子Blueフリートのスタート前
▲フィニッシュに向かう元尾
▲3マークにアプローチする須田
▲2マークに向かう山崎
▲3マークにアプローチする山崎
▲前田

大会2日目

本日のグループ分け(前日から変更なし)

A海面
男子Green:なし
女子Yellow:なし
女子Blue:須田、山崎

B海面
男子Yellow:前田、黒田
男子Blue:元尾
男子Red:桔川

大会2日目は前日にできなかった男子Red及び女子Blueが3レース、その他のグループは2レースを実施しました。10ノット前後の北西風が続いたこととゼネリコがあまりなかったことで、前日の状況とは打って変わってスムーズにレースが進みました。

本日の最終レースはフルハイクコンディションになりました。
ただ風はあるもののかなりシフティなコンディションで、日本チームは安定した成績でまとめることができず、苦戦しています。
その中でも、桔川が第1レースで4位、第3レースで10位を獲得し、総合で34位につけています。4位となったレースは途中まで2位を走っていましたが、42条違反で吹かれ後退してしまいました。理由はフリーのロッキングで、ステアリング操作なしでボートを揺らしてしまったようです。レース前の練習時のビデオをチェックしたところ確かに怪しい動きをしている箇所があったので、明日からは修正できると思います。

総合では男女ともにシンガポールが席巻しています。
男子1位は昨年11月に山口県光市で開催されたLaser All Japan Championshipsの4.7クラス及び先日ジャカルタで開催されたアジア選手権で優勝したWonn Kye Lee選手です。女子1位のJodie Lai選手はAll Japan Championshipsには参加していませんでしたが、女子4位のSimone Chen選手は14位でした。

明日3日目は予選最終日です。全員が上位フリートを目指して気合入れていきます。
男子Goldフリートは69位まで、女子Goldフリートは78位までです。元尾と山崎はボーダーライン上にいます。またボーダーラインの元尾と前田は21位離れていますが点差は9点しかなく、熾烈な競争となっています。1点がとても大事になってきます。

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2日目成績(男子)

34位(4-34-10 48点)桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

69位(16-14-41 71点)元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

90位(5-53-22 80点)前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

130位(37-13-47 97点)黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

2日目成績(女子)

14位(21-16-12 49点)須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

79位(29-44-43 116点)山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲レース海面に向かう桔川
▲レース海面に向かう黒田
▲レース海面に向かう元尾
▲フィニッシュにアプローチする前田
▲スタート前の山崎
▲2マークに向かう須田と山崎
▲3マークに向かう女子(Blue)トップ集団
▲3マークにアプローチする須田

大会1日目

本日のグループ分け

A海面
男子Green:なし
女子Yellow:なし
女子Blue:須田、山崎

B海面
男子Yellow:前田、黒田
男子Blue:元尾
男子Red:桔川

初日からスケジュールの変更があり、1時間遅れの12時00分にスタート予告信号となりました。
70、80艇がいっせいにスタートするためラインは非常に長く、またエントリークラスのためなのか微速前進でとどまっていられない選手が多く、各グループでゼネリコを繰り返し、1レース目からBFDが続出しています。
ゼネリコを繰り返しているうちに出艇時は10ノット前後吹いていた風が徐々に落ち、各エリア3グループ目がスタートした頃には完全に風がなくなり、3グループ目の男子Red及び女子Blueはレースができませんでした。

B海面1グループ目にスタートした男子Yellowでは、前田が光る走りを見せてくれました。1マークをトップ回航し、そのまま3マークまでトップを維持。2上で左に出た集団に抜かれ9番前後まで落ちてしまいますが、最終3マークからフィニッシュまで怒涛の追い上げで5位まで回復してきました。予選シリーズは4グループのため、1点の中で4艇が戦っていることになります。1つでも順位を上げることはとても重要です。

長い風待ちの後、女子Blueがスタートしましたがインナーループの4マーク付近でノーレースとなりました。須田・山崎ともに右海面に出て大きく順位を落としていたので、助かりました。男子Red(桔川)は最後まで残っていましたが、結局スタートできずAP-Aでハーバーバックとなりました。
すべてのグループのレースが成立していないため、初日のResultはありませんが、各グループの着順は以下になります。

明日は本日レースができなかった男子Redと女子Blueが3レース、他グループは2レース実施予定です。

Report & Photo by 高橋昌威

大会サイト 大会成績サイト

男 子

Yellow 5位前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)

Yellow 37位黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

Blue 16位元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)

Red 未実施桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)

女 子

Blue 未実施須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)

Blue 未実施山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

▲2マークにアプローチする前田
▲苦しいポジションの黒田
▲5マークに向かう元尾
▲風待ち中の山崎(左)と須田(右)
▲風待ち中の男子チーム
▲スタート前の桔川

開催地:グディニア・ポーランド
日程:2018年7月9日~17日
7月9日〜11日 計測・受付
7月12日~17日 レース

出場選手(3種目5艇)

レーザー4.7男子
桔川 翔太郎(江の島ヨットクラブジュニア/逗子開成高等学校)
前田 海陽(広島県セーリング連盟/広島県立広島高等学校)
元尾 帆斗(B&G時津海洋クラブ/時津町立時津中学校)
黒田 浩渡(レーザー津フリート/茨木市立西中学校)

レーザー4.7女子
須田 英実子(滋賀県セーリング連盟/滋賀県立膳所高等学校)
山崎 彩加(清水ヨットスポーツ少年団/東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部)

帯同スタッフ
永井 久規(オリンピック強化委員会スタッフ/豊田合成株式会社)
高橋 昌威(オリンピック強化委員会スタッフ/日本アイ・ビー・エム株式会社)

大会サイト 大会成績サイト
▲指定されたビーチに移動してきた日本チーム

ポーランドのグディニアで7月9日~17日、Volvo Gdynia Sailing Daysというセーリングイベントの一環として、2018 Laser 4.7 Youth World Championshipsが開催されます。

レーザー4.7はレーザーのエントリークラスと位置づけられており、OPからステップアップして乗る選手が多いクラスです。本大会は12歳から17歳までのユース選手を対象としており、男子は280艇(42カ国)、女子は158艇(35カ国)が参加します。

日本の前田、元尾、須田は昨年ベルギーで開催された同世界選手権に引き続きチャレンジします。黒田、山崎は初の海外遠征、桔川もレーザーでは初の海外です。

出発日の直前から日本全国で記録的な大雨が続き、地方から来る乗継便が欠航となる可能性も高くなっていましたが、何とか一緒に移動することができました。

グディニャは天候が悪くなると急激に寒くなりますが、日本チームが来てからは時折にわか雨が降るもののおおむね晴れており、過ごしやすい日が続いています。

7月11日にはプラクティスレースと開会式がありました。明日からレースが始まります。日本からの応援よろしくお願いします。

Report by 高橋昌威

▲プラクティスレース
▲ダウンウィンドで練習する前田
▲ビーチから出艇する須田
▲左から永井コーチ、元尾、黒田、前田、桔川、須田、山崎、高橋