大会6日目(最終日)
大昨日同様朝からいい風が吹いています。
本日は11:00にWarning Signalの予定。女子はファイナルシリーズ、男子はゴールド、シルバーのレースを1レースやった後にメダルレースをやるという、男子フリートは慌ただしくなりそうな中で出艇していきました。女子のメダルレース進出艇は陸上で待機です。
第1レース(大会9レース目)
女子、男子ゴールド、男子シルバーの順でスタート。
マーク設定175度、0.8マイル、風速・風向:8~11ノット、 170~175度、O旗。
女子がスタートする直前に風が息をして一気に落ち、左へ振り、左海面の奥に風ができているのが見える中でスタート。
赤嶺艇はスタートラインの真ん中から、元津艇はその2艇上側からスタート。
赤嶺艇は左奥のブロー目がけてスターボードタックを伸ばし、元津艇は集団に合わせて右サイドへ。第1マーク、赤嶺艇のスピンがトップホイスト。続いて元津艇が11位で回航。アウターループは陸に近く、シフティーかつ強弱のある海面であることは想定できていましたが、赤嶺艇がその位置をキープするには難しい海面だったのかもしれません。第2上マークへ向かうレグで順位を一気に落としてしまいました。
元津艇は良サイドへうまく展開でき、第2上マークでは位置が逆転し、元津艇7位 赤嶺艇9位で回航。2艇より先行フィニッシュした艇がUFDだったため元津艇5位 赤嶺艇7位。
男子シルバーフリートの菅野艇は前日のBFDが頭をよぎってしまったのか、消極的なスタートからうまく波に乗れず第1マークを下位で回航。徐々に風が落ちてきましたが、左右から入る風に対しうまくポジションを取り、15位でフィニッシュ。
今大会はオーフスで行われた世界選手権から間もなかったことと、日本で全日本選手権大会が開催され、そちらへ参加する上位選手がいたため、日本から参戦した3チームには上位進出が期待されました。結果は菅野/岩田組38位、元津/上園田組20位、赤嶺/盛田組19位と目標の順位に届かず、世界選手権というステージで戦うことの厳しさを痛感する大会となりました。
同世代の各国の選手と競い、陸上でコミュニケーションをとり、多くのことを感じ、学んでくれたことと思います。それらを日本に持ち帰り、自身の周りの選手に伝えることも彼等の大切な役割だと思います。
選手たちには気落ちすることなく、上を見据えて今後も日本で活動してくれることを期待いたします。
日本チームの応援を各所からいただきありがとうございました。
Report & Photo by 辻 寛基・玉城千鶴
大会サイト(http://2018juniorworlds.470.org/en/default/races/race)日本人最終成績
470男子
19位19-9-14-19-14-(BFD)-5-15-15 110p 菅野 翔/岩田 彗吾(中央大学)JPN-4484
470女子
19位11-(UFD)-18-16-18-21-25-8-7 124p 赤嶺 華歩/盛田 冬華(法政大学)JPN-4501
20位 9-25-24-17-(26)-10-15-21-5 126p 元津 志緒/上園田 明真海(早稲田大学)JPN-4562
大会5日目
大会終盤、本日は朝からいい風が吹いています。
11:00にWarning Signalの予定、予選レースに時間を費やす形となっていたため、決勝シリーズ初日は3レース行う予定でレースエリアへ向かいました。
決勝第1レース(大会6レース目)
男子ゴールドフリート(アウターループ)、女子、男子シルバーフリートの順でスタート。
風は8~16ノットと強弱があり、レグの両サイドにだけに風が流れており、スタートから第1マークへはそのサイドへいかに早く到達できるかが勝敗の分かれ目となる展開でした。風軸は安定しており、205度から195度へマークチェンジが1度ありましたが、その後は終始195度。
引き続き2順目の女子が12:15スタート。マーク設定195度、0.9マイル、風向/風速:190度/8~15ノット。
元津艇はスタートラインの真ん中下寄り、赤嶺艇は本部船寄りからスタート。
密集する第1マークでの隙間をうまく見つけられず、スタートから序盤の貯金を使い果たし中〜下位で回航。いいサイドが入れ替わったのを見極め、うまくサイドチェンジをすることができた元津艇が順位を徐々に上げ、元津艇10位 赤嶺艇21位でフィニッシュ。
男子シルバーフリート。
菅野艇はスタートから飛び出し、第1マークを2位で回航。そのままトップフリートでリードしてフィニッシュしますが、スタート時のポジション取りで勢い余ってBFDに引っかかってしまっており、残念ながら成績はBFDとなってしまいます。シルバーフリートで上位をしっかりと走れていただけに、順位がつかなかったのは悔やまれます。
決勝第2レース(大会7レース目)
風は全体に広がり、時折ガストは入ってきますが平均11ノットのいい風が吹いています。
2順目の女子。元津艇はスタートラインの真ん中より少しアウター側、赤嶺艇は本部船寄りからスタート。両艇ともクリアな位置でスタートできたものの、スタート後の加速がいまひとつ良くなく、スタート後2分間はポジションを探し苦戦。第1マーク付近で赤嶺艇はトップ集団のコースミスを冷静に把握でき、マーク付近でジャンプアップし12位で回航。しかし、第1下マークのレグと第2上マークへのレグで海面がシフティーになった際、不利なサイドを選択して順位を下げてしまいました。元津艇は逆に後位から追い上げる展開で、よいサイドが入れ替わるタイミングを見定め、苦しいながらも順位を上げていく粘り強さが光りました。元津艇15位 赤嶺艇25位でフィニッシュ。
決勝第3レース(大会8レース目)
風速は強弱がはっきりとしており195度、6~11ノット。
2順目の女子。元津艇はスタートラインのアウター寄り1/4から、赤嶺艇は本部船寄り1/4からスタート。元津艇は風下の艇にルームを潰されてしまい、スタートで出遅れる展開。赤嶺艇はトップラインからスタートでき、第1マークまで上位フリートの中で展開します。レースの序盤から中盤にかけて上位に位置し、後半からフィニッシュに順位を落としてしまう展開の多かった赤嶺艇ですが、このレースは順位キープをしながら先行艇に食らいついていきます。赤嶺艇8位 元津艇22位でフィニッシュ。
男子シルバーフリート。スタートで出るポジションをうまくキープできず、穴を探してポジションを取り直すも出遅れ。スタートからリスキーな、トップ集団とセパレートする展開で第1マークへ。第1マークを下位で回航し、少し吹き上がった風の中、疲れのせいかシルバーフリートの中でも精彩さがなく、順位は上げられましたが15位でフィニッシュ。
本日で8レースを消化しました。選手はレースに慣れてきた反面、定位置から抜け出すのに苦戦しています。
大会最終日は11:00にWarning Signalの予定です。決勝第4レースを行った後、メダルレースです。
今大会に向け準備をしてきた成果を最後の最後まで出し切って、多くの学びを得て日本に帰られるよう、選手には集中してレースを終えてほしいと思います。日本チームの応援よろしくお願いいたします。
Report & Photo by 辻 寛基・玉城千鶴
大会サイト(http://2018juniorworlds.470.org/en/default/races/race) 大会デイリーニュース(大会サイト)成 績(決勝シリーズ)
470男子(8レース)
1位FRA-79 1-4-1-7-1-1-2-(11) 17p
2位ITA-757 8-2-2-(13)-11-6-1-1 31p
3位HUN-1 5-17-1-(23)-1-7-3-2 36p
4位FRA-10 9-(11)-5-3-7-3-6-5 38p
5位USA-7 2-(16)-7-10-9-4-10-3 45p
35位JPN-4484 19-9-14-19-14-(BFD)-5-15 95p
470女子(8レース)
1位ITA-74 3-7-4-4-5-(9)-7-1 31p
2位GER-20 1-2-5-2-4-(13)-12-11 37p
3位FRA-19 7-(17)-6-11-1-8-4-4 41p
4位FRA-7 12-3-(15)-3-2-6-10-6 423-(7)-4-4-5p
5位GER-69 (14)-11-3-14-3-2-2-10 45p
21位JPN-4501 11-(UFD)-18-16-18-21-25-8 117p
22位JPN-4562 9-25-24-17-(26)-10-15-21 121p
大会4日目
大会も中盤にさしかかったものの3レースしか消化できていないため、選手も運営もレースを行いたい気持ちは同じですが、風が安定して吹いてくれません。
今日は11:00にコーチ及びセーラーズブリーフィングを行い、13:00 にWarning Signalの予定でしたが12:00に陸上でAP旗が掲揚され、陸上待機となりました。本日は快晴で、日射による気温上昇が吹き出し時間の鍵となりそうです。
予選第4レース
気温が上昇し雲は勢いよく発達、雷鳴とともに風が吹き始める頃、陸上待機の終わりを告げるD旗が掲揚されます。雷が鳴り響く中で出て行く選手たちは少し戸惑いながら、レースエリアを目指し出艇。
1順目のYellow Fleetですが、はやる気持ちにゼネラルリコール。2順目のBlue Fleet(菅野/岩田組)がスタートしたのは16:30でしたが、風が安定せずN旗掲揚で仕切り直し。風が安定するまでしばらく待った後、17:55に 200度、0.7マイルのマーク設定で再スタート。
菅野艇はスタートラインのアウター寄りで出遅れてスタートし、苦しい展開。第1マークを14位で回り、上マークで平均7ノットの風で O旗が上がったため必死に船を揺らしながらチャンスを伺います。サイドマークから下マークに向かう際、コースミスをしてしまい集団に抜かれ19位でフィニッシュ。12位まで上がってきていた矢先だったので、本人たちはフィニッシュ後に落胆していましたが、次に気持ちを切り替え集中して臨むよう指示。
3巡目の女子。18:02、200度、0.7マイル、1回目のスタートから黒色旗掲揚。風はマーク設定より10度右の210度から頻繁に入ってきます。混雑している本部船寄りから元津艇スタート。赤嶺艇はスタートラインの1/4本部線側からうまくスタート。第1マーク付近での最終判断を読み切れず、2艇とも下位で回航。後ろから少ないチャンスを拾いながら、少しずつ確実に順位を上げ、赤嶺艇16位 元津艇18位でフィニッシュ。
予選第5レース
陽も傾き、次のレースをやるにはギリギリのタイミングでしたが、各フリートはスタート。3順目の女子がスタートしたのは19:05。マーク設定240度、0.7マイル、平均4.8ノットの風です。
Blue Fleetの菅野艇は本部艇寄りにかたまる艇団を避けて、その艇団の下からスタート。中位集団からうまく頭を出して11位で第1マークを回航。徐々に落ちて、左右によく振れる風の中14位でフィニッシュ。
女子は苦戦が続きました。
スタートを果敢に攻める赤嶺艇。有利エンドからポジションを見つけてスタートした元津艇。両艇とも第1マークの中盤までよい位置に駒を進めるのですが、終盤に順位を下げてしまうパターン。コースが短いため、第1マークでの順位から挽回するのがとても難しい展開です。赤嶺艇18位、元津艇26位でフィニッシュ。
女子がフィニッシュしたのは19:50過ぎで、トーイングして帰る頃には陽も落ち、船を解装し終わった時には月が高い位置まで昇っていました。日本の日照時間では体験できない1日になりました。
本日で予選の5レースを消化したため、明日から決勝レースとなります。
男子はゴールドとシルバーにフリート分けされます。残念ながら菅野/岩田組はゴールドフリートへ進むことができませんでしたが、持ち前の明るさで、シルバーフリートの上位を走ってくれると期待します。
女子は艇数が少ないため、フリート分けせずに決勝となります。予選シリーズは消極的なレース展開が多かったので、視野を広く冷静に状況を把握し、レガッタ後半戦の中でさらに成長してほしいです。
明日25日(大会5日目)は11:00にWarning Signalの予定です。日本チームの応援をよろしくお願いいたします。
Report & Photo by 辻 寛基・玉城千鶴
大会サイト(http://2018juniorworlds.470.org/en/default/races/race) 4日目デイリーニュース(大会サイト)成 績
470男子(3レース)
1位FRA-79 1-4-1-(7)-1 7p
2位GER-22 1-(10)-3-3-5 12p
3位ISR-7 5-5-5-1-(17) 16p
4位AUT-3 10-3-(12)-2-2 17p
5位ESP-73 (16)-2-2-1-16 21p
36位JPN-4484 (19)-9-14-19-14 56p
470女子(3レース)
1位GER-20 1-2-(5)-2-4 9p
2位ITA-74 3-(7)-4-4-5 16p
3位ISR-12 5-(UFD)-1-6-8 20p
4位FRA-7 12-3-(15)-3-2 20p
5位ITA-54 (16)-6-12-1-6 25p
20位JPN-4501 11-(UFD)-18-16-18 63p
24位JPN-4562 9-25-24-17-(26) 75p
大会3日目
昨日よりも風の吹き出しは早い予報。昨日同様に14:00 Warning Signal予定、13:15にD旗が掲揚され各艇出艇。
レースエリアには30〜60度、5ノット程度の風が吹いていました。マークボートは風が安定しないため、右へ左へとマーク設置を試みるも、皆のヤル気と思い届かず、一旦無風となってしまい風待ち。長い風待ちを湖上で過ごし、250度から平均6ノットの風が入り始めたのは16時過ぎ。前日までの天候と違い、本日は多少雲が出ていたためか風速はこれ以上あがらず、265度、0.7マイルでマーク設定をし、1順目の女子がスタートしました。
本日第1レース(予選 第4レース)
・マーク設定:265°0.7nM
・スタート時刻:ゼネラルリコールと風向の変化によってAP掲揚もあり、17:05スタート(3回目)
女子は1順目なので今レガッタ初めてのアウターループ。
スタート前の風の傾向から右側が良サイドと判断し、元津/上園田組 赤嶺/盛田組ともに頃合いを見て右サイドへ展開。中盤で左サイドの誘惑に元津艇はスターボーに返し、左海面へと向かいます。しかし残りレグ1/3となったところで風向は右へ大きくシフトするとともにプレッシャーが入ってしまいます。
右集団で頑張っていた赤嶺艇でしたが、クリアな風を求めている間にシフトに乗り遅れてしまい、1マークは元津艇、赤嶺艇とも中〜下位で回航。トップ艇が第1下マークを回航し、第2上マークへ向かう途中、さらに右へと大きくシフトしてしまったため、ここでノーレースとなってしまいました。
男子のYellow Fleetもスタート〜第1上マークを回航したのち、同じタイミングノーレースとなりました。(Blue Fleetはスタート待ち)
右いっぱいに風がシフトし、320度、12ノットとよい風が吹き始めたのは18:00。女子がブラックフラッグ掲揚でスタートし、引き続きYellow Fleetがスタート。Blue Fleetは先行スタートのYellow Fleetが第1下マーク回航時に交錯するのを考慮しスタート待機。その間、女子は第2上マークを回航しダウンウインドレグに入っていました。しかしここでも無情な風が吹き下ろし、本日2度目のノーレースとなったところでAP+Aが掲揚されハーバーバックとなりました。
13:15に出艇から19:20に戻るまでのまでの長い1日となりましたが、1レースも消化することができず終わりました。
明日は11:00にコーチ及びセーラーズブリーフィング、13:00に Warning Signalの予定です。なかなか良い流れに乗れない日本チームですが、一つでも順位を上げて決勝へ進むことができるよう、応援よろしくお願いいたします。
Report & Photo by 辻 寛基・玉城千鶴
大会サイト(http://2018juniorworlds.470.org/en/default/races/race)成 績
470男子(3レース)
1位FRA-79(2p)
2位GER-22(4p)
3位ESP-73(4p)
4位ITA-757(5p)
5位SUI-1478(6p)
31位JPN-4484(23p)
470女子(3レース)
1位GER-20(3p)
2位ISR-12(6p)
3位ISR-3(6p)
4位ITA-74(7p)
5位POL-80(10p)
20位JPN-4501(29p)
21位JPN-4562(33p)
大会2日目
大会2日目は風の吹き始めが遅いとの予報のため、コーチと選手のブリーフィングが12:00、2レース目のWarning Signalは14:00の予定でした。スタートは昨日同様Yellow、 Blue 、Womenの順です。
安定した風がレース中に吹くことはない状況なので、瞬時の判断ミスで大きく順位が入れ替わる難しいコンディションが本日も予想されました。
選手のコメント
菅野/岩田
「風の強弱とシフトの幅が大きかった昨日のセーリングとコースプランの反省を活かし、早い展開についていけるよう修正速度と精度を集中して行っていきたい。風の変化に対するコミュニケーションはしっかりできているので、冷静に状況判断をして対応したい」
元津/上園田
「スタートはうまく出られているので、その後のファーストシフトに対するアクションを積極的に行っていきたい。周りのコースミスを冷静に把握できていたので、今日のレースでも状況判断をうまくしたい」
赤嶺/盛田
「スタート時に混戦した集団からうまく抜け出せなかったが、レグごとに確実に順位を上げていけるよう周りをよく見られていた。昨日同様、コミュニケーションを密に取り、チャンスを拾えるようにしたい」
Report & Photo by 辻 寛基・玉城千鶴
大会サイト(http://2018juniorworlds.470.org/en/default/races/race)成 績
470男子(1レースのみ/2フリート)
1位GER-22(1p)
2位FRA-79(1p)
3位FRA-95(2p)
4位USA-7(2p)
5位GER-10(3p)
37位JPN-4484(19p)
470女子(1レースのみ)
1位GER-20(1p)
2位USA-1819(2p)
3位ITA-74(3p)
4位ISR-13(4p)
5位ISR-12(5p)
9位JPN-4562(9p)
11位JPN-4501(11p)
開催地:イタリア・ブラッチャーノ湖
日程:2018年8月21日~26日
出場選手
男子(20カ国/52艇)
菅野 翔/岩田 彗吾(中央大学)
女子(20カ国/28艇)
元津 志緒/上園田 明真海(早稲田大学)
赤嶺 華歩/盛田 冬華(法政大学)
大会前日
日本チームは8月14日からイタリアのローマから北に30分ほど車で走った所にあるLago di Bracciano(ブラッチャーノ湖)へ到着し、チャーター艇の整備、フィーリング擦り合わせ、レースエリア調査などを行いました。
ブラッチャーノ湖は直径15kmほどの湖で、ホストハーバーであるPlanet Sail Bracciano は湖の西に位置し、丘の上には湖城が見えるとても素晴らしいシュチュエーションです。
今大会は20カ国(男子52チーム・女子28チーム)が参加し、男子は2フリートに分けて予選・決勝を行います。
昨日は開会式が城下町で開催されました。街の中央に集合し、各国選手団は鼓隊に先導されて湖城まで市民に歓迎されながら歩きました。
大会初日を迎え、日本から参戦する3チーム6人(男子2人・女子4人)は気合い十分です。各選手のコメントを紹介します。
選手のコメント
菅野 翔/岩田 彗吾:メダルレースに残れるよう、予選・決勝と確実に良い順位を重ねたい。
元津 志緒/上園田 明真海:軽風を得意としているので、軽風時に上位を取れるよう集中して望みたい。
赤嶺 華歩/盛田 冬華:去年に引き続きの参戦。メダルレースに進めるよう、堅実なレース展開を心がけたい。
Report & Photo by 辻 寛基
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