2022年アジア大会内定選手一覧
※2022年3月10日現在

470MIX 岡田奎樹

岡田 奎樹

KEIJU OKADA

所属:トヨタ自動車東日本株式会社
生年月日:1995年12月2日
戦歴:2021年東京五輪 男子470級7位、2010年広州アジア大会 男子OP級4位
OP級世界選手権3位、ユース国際大会での上位獲得、470ジュニアWC優勝など、その年代でのトップを走ってきた。東京五輪では初出場で7位入賞ながらも、目標としていたメダル獲得に届かず、悔しい思いをした。アジア大会では金メダルを狙う。

470級 MIX
スキッパー

470MIX 吉岡美帆

吉岡 美帆

MIHO YOSHIOKA

所属:株式会社ベネッセホールディングス
生年月日:1990年8月27日
戦歴:2016年リオ五輪 女子470級5位, 2021年東京五輪 女子470級7位, 2018年ジャカルタアジア大会 女子470級1位
女子470級のクルーとして吉田愛選手と組み、リオ、東京と2大会入賞。アジア大会は470級が今回から初の男女混合種目となる。ジャカルタに続き、金メダル連覇を狙う。

470級 MIX
クルー

NACRA17 飯束潮吹

飯束 潮吹

SHIBUKI IITSUKA

所属:株式会社エス・ピー・ネットワーク
生年月日:1988年8月23日
戦歴:2021年東京五輪 混合ナクラ17級15位, 2002年釜山アジア大会 男子OP級1位, 2006年ドーハアジア大会 男子420級2位
3度目のアジア大会出場。ジャカルタ大会よりアジア大会種目が五輪と同じになり、ナクラ級は初のアジア大会となる。2006年ドーハでは悔しい銀メダルだったので、今回は準備万端で金メダルを獲得を目指す。

Nacra17級
スキッパー

NACRA17 西田カピーリア桜良

西田カピーリア 桜良

OURA CAPIGLIA NISHIDA

所属:株式会社エス・ピー・ネットワーク
生年月日:2002年12月7日
戦歴:OP級からセーリングを始めた。高校生の時にOP仲間から大柄である利点を生かして29er級のクルーの誘いをうけてスキフクラスへ転向。ユース国際大会に2回出場した。その後、JSAF強化のHOPE育成プログラムに入りFX級で練習。東京大会終了後に女子クルーを探していた飯束選手にスカウトされてナクラ17級に転向。父がイタリア人。

Nacra17級
クルー

49er 古谷信玄

古谷 信玄

SHINGEN FURUYA

所属:株式会社エス・ピー・ネットワーク
生年月日:1989年1月9日
戦歴:2006年ドーハアジア大会 男子420級2位, 2018年ジャカルタアジア大会 男子49er級1位
東京五輪代表を逃したものの、新しいチームで即活動再開した。前回よりもパワーアップして連覇を狙う。

49er級
スキッパー

49er 高柳彬

高柳 彬

AKIRA TAKAYANAGI

所属:株式会社エス・ピー・ネットワーク
生年月日:1996年8月21日
戦歴:2018年ジャカルタアジア大会 男子470級1位
470級での東京代表を逃し、すぐに49er級へ転向した。体重を10㎏増やし、東京五輪期間中も49er級の世界トップチームの技を運営側から見つめた。種目は異なるが、新クラスで金メダル連覇を目指す。

49er級
クルー

49erFX 田中美紗樹

田中 美紗樹

MISAKI TANAKA

所属:株式会社豊田自動織機
生年月日:1997年11月23日
戦歴:2014年釜山アジア大会 女子420級4位
420級では世界選手権3位の活躍をしながらも、釜山大会では表彰台を逃し、悔しい思いをした。女子470級で東京代表を目指したが届かず、パリからの混合470級か、スキフ女子かで、49erFX級を選んだ。アジアには強敵も複数いる種目である。表彰台を目指す。

49erFX級
スキッパー

49erFX 永松世羅

永松 世羅

SERA NAGAMATSU

所属:株式会社豊田自動織機
生年月日:1994年6月3日
戦歴:東京五輪を目指して活動してきたチームが解散し、スキッパーを探していた時に大学後輩の田中選手に声をかけ、同チームが誕生した。練習拠点の蒲郡は、2026年愛知アジア大会のセーリング会場でもある。アジア大会初出場。

49erFX級
クルー

ILCA7 鈴木義弘

鈴木 義弘

YOSHIHIRO SUZUKI

所属:早稲田大学・明治安田生命
生年月日:2000年6月22日
戦歴:JSAF強化のHOPE選手として、ユース世界選権、ILCA7級のU21大会と、常に結果をだしてきた。僅差で南里選手に敗れた東京五輪の代表選考をへて、アジア大会選考会では前回代表で4位だった瀬川選手を破ってアジア大会代表となった。激戦のILCA7級とはいえ、表彰台を狙う。

ILCA7級

ILCA6 冨部柚三子

冨部 柚三子

YUMIKO TOMBE

所属:福井総合病院 / 大阪体育大学
生年月日:1990年7月21日
戦歴:ロンドン五輪前からILCA6級の選手として活動してきた。国体では複数回の優勝実績があり、国際大会への出場経験も数多い。東京五輪では補欠選手であった。近年はスペインのカナリー諸島にあるランザロテに欧州拠点をおき、海外チームとの合同練習も積極的に行っている。ILCA7級以上に激戦クラスである。表彰台を目指す。

ILCA6級

FormulaKite 三好竜寧

三好 竜寧

RUNE MIYOSHI

所属:松山聖陵高等学校
生年月日:2003年11月24日
戦歴:自宅が海に近いこともあり、父が趣味で始めたカイトを自分もやってみたくて小学生で始めた。中学ではフリースタイルの大会に出始め、高校に入る頃からコースレースも国際大会にでるために取り組んだ。ユース大会では僅差で負けて代表の座を逃してきた。アジア大会初出場。高校を卒業し、4月から宮古島へ移り、就職してカイトの活動をする。圧倒的に強いシンガポール以外、コロナ禍では対戦相手情報がない。

Formula
Kite級

iQFoil 池田健星

池田 健星

KENSEI IKEDA

所属:三重県スポーツ協会
生年月日:1998年12月21日
戦歴:2014年ユース五輪 南京 ウインドサーフィン男子7位
ウインドサーフィンのユース種目から東京大会へむけてRS:X級で活動。パリ大会からはフォイリング種目のIQFになったので、クラス変更に早くから取り組んだ。体重も増やした。ウインドサーフィン級に力を入れているアジア諸国の実力がコロナ禍では全く分からない状況であるが、表彰台を目指したい。

iQFOiL級
男子

iQFoil 新嶋莉奈

新嶋 莉奈

RINA NIIJIMA

所属:エリエール
生年月日:1999年11月13日
戦歴:2014年ユース五輪 南京 ウインドサーフィン女子7位
女子ウインドサーフィンもRSX級からIQFへ変わり、男子よりもエリアの小さいセールを使った女子種目。東京代表選考で負けた後、すぐにIQFへ転向して国際大会にも出場。ウインドサーフィン世界No.1の中国、香港についで表彰台を狙いたい。

iQFOiL級
女子