2020年JOCジュニアオリンピックカップ(ユース部門)
開催地の公募について
オリンピック強化委員会
2020年度に開催するJOCジュニアオリンピックカップ(ユース部門)の開催地を公募致します。開催を希望される団体等は、以下を確認の上ご応募ください。
【大会の概要、開催条件等について】
1. JOCジュニアオリンピックカップについて
①大会開催主旨
JOCが実施する選手強化事業ジュニア対策の一環として、ジュニア競技大会の質的向上を図り、大会における優秀な選手およびその指導者を対象に表彰等を行うことにより、将来、オリンピック競技大会や世界選手権大会等において活躍が期待できるジュニア選手の発掘、育成を図る。
②大会の最優秀選手に、「JOCジュニアオリンピックカップ」が授与される。
③JSAFは主催または共催団体となり、JOCは後援団体となり、スポンサー企業等は協賛団体となる。企業等から協賛を受ける場合でも、大会名は「JOCジュニアオリンピックカップ大会」としなければならず、冠大会とすることはできない。
④従来からこの大会は、「JSAFジュニアユースセーリングチャンピオンシップ(ユース部門)」を兼ねて実施されているので、今後も同様とする。また、原則としてWSユースワールドの選考会を兼ねて実施される。詳細はJSAFと協議の上、決定される。
⑤参加者資格は、原則として2020年12月31日において19歳未満の者とする。その他、クラス協会等からの推薦が必要などの条件がある。
⑥基本的には2020年の開催地を公募するが、連続開催の希望がある場合は応募フォームに記載のこと。
2. 経費負担
①JOCからの交付金10万円をJSAFが主催団体に支払う。
②それ以外の大会開催経費は、すべて開催団体が負担する。
3. 諸条件
①開催種目
420級男子、同級女子、レーザーラジアル級男子、同級女子とする。その他のユース種目については、JSAFとの協議により実施する場合がある。
②レース海面
原則として2海面を設置する。
③開催時期
WSユースワールド予選会を兼ねて実施するため、5月までに開催できることが望ましい。
④事業計画書(予算を含む)、事業報告書(決算を含む)をJSAFに提出しなければならない。
⑤大会運営
すべて開催団体が行わなければならない。ただし、オリ強コーチ・スタッフ、関係クラス協会から人的支援を受けられる場合がある。
【開催地の選考等について】
1. 開催地の選考
添付応募フォームに記載の上メール送信願います。開催地の選考については、8月下旬~9月上旬に開催する選定委員会(JSAF会長、副会長、専務理事、常務理事等により構成される。)での総合判断により決定致します。
2. 応募方法と提出締切り
応募フォームに記載の上、以下にメール送信してください。
jimukyoku(at)jsaf.or.jp※ (at) は@に置き換えて下さい
3. 本件に関する問い合わせ先
オリンピック強化委員長 斎藤 渉
toshin(at)mbd.sphere.ne.jp※ (at) は@に置き換えて下さい
携帯:090-3215-1155