2020年JOCジュニアオリンピックカップ（ジュニア部門）
開催地の公募について

①大会開催主旨
JOCが実施する選手強化事業ジュニア対策の一環として、ジュニア競技大会の質的向上を図り、大会における優秀な選手およびその指導者を対象に表彰等を行うことにより、将来、オリンピック競技大会や世界選手権大会等において活躍が期待できるジュニア選手の発掘、育成を図る。

②大会の最優秀選手に、「JOCジュニアオリンピックカップ」が授与される。

③JSAFは主催または共催団体となり、JOCは後援団体となり、スポンサー企業等は協賛団体となる。企業等から協賛を受ける場合でも、大会名は「JOCジュニアオリンピックカップ大会」としなければならず、冠大会とすることはできない。

④基本的には2020年の開催地を公募するが、連続開催の希望がある場合は応募フォームに記載のこと。

①大会運営は、すべて開催団体が責任を持って行わなければならない。

②各クラス協会との協議により、この大会が他大会の選考を兼ねる場合がある。

③事業計画書（予算を含む）、事業報告書（決算を含む）をJSAFに提出しなければならない。

④JOCからの交付金10万円をJSAFが主催団体に支払う。

⑤それ以外の大会開催経費は、すべて開催団体が負担する。

①開催種目
OP級Aクラス、同Bクラス、レーザー4.7クラス、同ラジアルクラス

②参加資格等
昨年和歌山で開催された同大会のレース公示等と同等とする。
http://www.wakayama-sailing.org/newsailingclub/joc/index.html

③開催時期
参加対象が小中学生なので、夏休み中が望ましい。従来は7月下旬に実施されてきた。クラス協会との調整が必要になる場合もある。

④チャーター艇
従来は、OPとレーザーの艇体について10～15艇の準備をしていた。選手が参加しやすくするため、ある程度のチャーター艇を準備することが望ましい。

⑤その他
遠隔地からの参加者への優遇措置や、親やコーチとの交流を深める機会を作ることなどについて、配慮頂くことが望ましい。

添付応募フォームに記載の上メール送信願います。開催地の選考については、11月下旬に開催予定の選定委員会（JSAF会長、副会長、専務理事、常務理事等により構成される。）での総合判断により決定致します。

応募フォームに記載の上、以下にメール送信してください。
jimukyoku(at)jsaf.or.jp※ (at) は@に置き換えて下さい

提出締切り：2019年11月13日（水）

オリンピック強化委員長　斎藤 渉
toshin(at)mbd.sphere.ne.jp※ (at) は@に置き換えて下さい
携帯：090-3215-1155