飯束潮吹・畑山絵里組Nacra17(男女混合)世界選手権で19位東京オリンピック2020 日本代表に内定 PUBLISHED ON:15. February 2020 (公財)日本セーリング連盟オリンピック強化委員会 東京オリンピック2020 Nacra17(男女混合)の日本代表に、飯束潮吹・畑山絵里(株式会社エス・ピー・ネットワーク)が2月15日、内定しました。 内定の経過 飯束・畑山組は2月15日に終了したNacra17級世界選手権(オーストラリア・ジーロング)で19位となりました。この結果、日本セーリング連盟が定めた規定をクリアし、日本代表選手として選考されました。 この後、同連盟理事会の承認を経て、日本オリンピック委員会(JOC)に推薦され、JOCの承認により正式決定となります。 選手のコメント 飯束潮吹「最終選考で、ライバルチームと凄い接戦で戦い、運も味方して勝つことができました。これをバネに東京オリンピックもしっかり戦いたいと思います」 畑山絵里「皆さん、応援ありがとうございました。代表の座を勝ち取ることができました。これからも、トレーニングを続けて頑張りたいと思います」 レースを終えた飯束(右)と畑山の両選手 Photo by 日本セーリング連盟 この件関するお問い合わせは下記までお願いいたします 公益財団法人日本セーリング連盟 オリンピック強化委員会広報担当:豊崎謙 携帯電話:090-2646-7055 kohou(at)jsaf.or.jp※ (at) は@に置き換えて下さい