大会5日目
富澤慎、最終のメダルレースは9位に入り、総合10位で本大会を終えました。その結果、日本セーリング連盟が定めた規定をクリアし、日本代表選手として内定しました。
レースの後の富澤のコメントです。
大会4日目
いよいよ、明日が最終日です。
富澤慎選手が10位となり、28日のメダルレースへ進出です。
その他の選手もフリートレースが1レース残っています。
大会2日目
大会第2日までに予選6レースを終えました。
男子130艇、女子106艇は第3日の26日からゴールドとシルバーに分かれて決勝に入ります。
大会1日目
Photo by WORLD SAILING / Robert Hajduk
RS:X級の世界選手権がイタリア・トルボレ(ガルダ湖の北部)で開催されます。総勢236人(男子130人、女子106人)の選手が、5日間(9/24~28)のレースに臨みます。
開催地:イタリア・トルボレ
日程:9月22日~9月28日
9月22日受付・インスペクション・開会式
9月23日受付・インスペクション・プラクティスレース
9月24日~27日予選シリーズ
9月28日メダルレース・閉会式
日本の参加艇
RS:X級 男子【日本から4艇参加】
富澤 慎(トヨタ自動車東日本)
池田 健星(明治大学・KAYA)
倉持 大也(福井県スポーツ協会)
池田 拓海(関東学院大学)
RS:X級 女子【日本から7艇参加】
小嶺 恵美(愛媛県競技力向上対策本部・ジェイウィルコーポレーション)
大西 富士子(ホマレ電池)
伊勢田 愛(鳥取県地域振興部)
須長 由季(ミキハウス)
新嶋 莉奈(慶応義塾大学)
松浦 花咲実(同志社大学)
原 百花(セイレイ興産株式会社)
日本からは、男子4艇、女子7艇の計11艇が大会に参加します。RS:X級男子は、オリンピック代表選考の最終大会(※要件を満たした場合)となり、女子は3大会目(全4大会)となります。
今年の世界選手権は、オリンピック参加資格がかかっていること、またオリンピック前年ということで、いくつかの国の代表選考指定大会になっており、日本人選手だけでなく海外のトップ選手たちも、このガルダ湖の地で事前練習を行い調整してきています。
各選手とも、ベストを尽くし、パフォーマンスを発揮してほしいと思います。
代表選考についての詳細は以下をご覧ください。 詳しくはこちら
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