大会4日目(2月27日)

アジア大会選考大会最終日。本日は9時頃まで雨が降っていましたが
10時頃には雨が上り、曇りで少し肌寒い中少し風待ちした後、10時55分から北東の風10-14ノットで最終レースを行いました。

男子:本日1レース

唐門選手が足の負傷の為、本日もDNS。
大会期間中で1番弱く風が抜けて走りにくい場面もありましたが、三好選手が最大サイズのカイトを使用し力強い走りで後続を大きく離し、最終レースもトップフィニッシュしアジア大会選考会を優勝しました。

1位三好 竜寧
1-2-1-1-2-1-1-1-1-1-2-1

2位唐門 紘
2-1-2-2-1-2-2-2-3-DNS-DNS-DNS

3位岩城 拓海
3-3―RET―3-3-3-3-3-2-2-1-2

▲最終レーストップフィニッシュ三好選手
▲最終レース ポートスタートを決めた三好選手

Report & Photo by オリンピック強化委員会

大会3日目(2月26日)

アジア大会選考大会3日目。本日も晴れて20度を超えて、浜では短パン、Tシャツで過ごせるような暖かい中、15時45分から南風12~16ノットで2レースを行いました。

男子:本日2レース

唐門選手が昨日の8レース目に足を負傷し本日DNS。
時より風が抜けて走りにくい場面もありましたが、三好選手が1-2と快走し、リードを広げました。
宮古島をホームポートにする岩城選手は11レースで地の利を生かしてトップフィニッシュしました。
最終27日は残り1レースを行う予定です。

1位三好 竜寧
1-2-1-1-2-1-1-1-1-1-2

2位唐門 紘
2-1-2-2-1-2-2-2-3-DNS-DNS

3位岩城 拓海
3-3―RET―3-3-3-3-3-2-2-1

▲第10レーストップフィニッシュ 三好選手
▲第11レーストップフィニッシュ 宮古島をホームとする岩城選手
▲大きくリードを広げた三好選手

Report & Photo by オリンピック強化委員会

大会2日目(2月25日)

アジア競技大会選考大会2日目。
晴れ間が出ると20度を超えて、浜では短パン、Tシャツで過ごせるような暖かい中、11時50分から東の風14~20ノットで3レース。インターバルを開けて15時15分から2レースを行いました。

男子:本日5レース

風の変化と強弱がある中、昨日に引き続き三好選手が2―1-1-1-1と快走しました。
ユースワールド・オマーン大会の日本代表だった唐門選手はテールトゥノーズの争いをしていますが、苦しい展開が続いています。

1位三好 竜寧
1-2-1-1-2-1-1-1-1

2位唐門 紘
2-1-2-2-1-2-2-2-3

3位岩城 拓海
3-3―RET―3-3-3-3-3-2

▲インタビューを受ける三好選手、唐門選手
▲大会会場風景
▲接戦を繰り広げる三好選手、唐門選手
▲第9レースでトップフィニッシュでリードを広げた三好選手

Report & Photo by オリンピック強化委員会

大会初日(2月24日)

沖縄県・宮古島与那覇前浜をベースに、アジア大会選考大会が始まりました。
13時半から4レースを、北東の風15~20ノットの時折強烈なブローが入るコンディション下で行いました。

男子:本日4レース

20ノット近いガスティーな風で走りにくい場面もありましたが、三好選手が1-2-1-1と今日が終わった時点でトップになりました。
オマーンユース代表だった唐門選手が2位に続いています。
25日は10時スタート予定。4日間で最大12レースを行う予定です。

1位三好 竜寧
1-2-1-1

2位唐門 紘
2-1-2-2

3位岩城 拓海
3-3―RET―3

▲第4レーススタート
▲本日1位三好選手 アップウインド
▲本日2位唐門選手 フィニッシュ
▲本日1位三好選手帰着時

Report & Photo by オリンピック強化委員会