大会5日目(大会最終日)

レース最終日の本日も昨日に引き続き朝から東の風が12-14knot吹いており、昨日レースができなかった420女子、29er男子に加えILCA6男女が先に海上に出てレースを行い、2レースを消化するもシーブリーズの影響も重なり風はさらに強くなり、陸上に戻り待機する事となりました。その後風は収まる事なく陸上でAP/A旗が掲揚され全てのレースが終了してしまいました。
本日男子420、女子29erは海上に出ることなく大会終了を迎える事となりました。

今回の遠征では、日本とは季節の全く逆のブラジルの気候と、長時間移動によるコンディショニング等、遠征慣れしていない選手にとっては、体調管理が非常に難しい状況であったように感じます。また、派遣前の合宿やWebでのミーティング等は行っていたものの、チーム内でコミュニケーションをもっと緊密に行う必要性を感じました。
また、今後の合宿等ではしっかりとコンディショニングについてキャッチアップしていくことが課題として挙げられます。次回のユースワールドは2024年7月と既に時間が迫ってきていますので、今回の課題をしっかりとフィードバックしていきたいと思います。選手コーチの皆さん、今回は大変お疲れ様でした。

大会成績
420 男子【参加24艇】
10位岩永 燎汰・重松 陽(霞ヶ浦高等学校)
8-14-8-9-10-(BFD)-4-11

420 女子【参加21艇】
16位中村 奏絵・姫野 紗絵(福岡第一高校)
16-(17)-7-7-14-11-15-14

29er男子【参加30艇】
27位堤 悠人・後藤 大志(慶応義塾湘南藤沢高等学校/横浜市立南高等学校)
22-23-(27)-16-24-25-22-24-26-27-22-22

29er女子【参加25艇】
22位東道 すず・ライナス 海波(田園調布雙葉高等学校/横浜インターナショナルスクール)
20-22-19-22-20-(24)-22-12-11-17-17

ILCA6 男子【参加48艇】
35位豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)
20-34-(43)-33-11-38-36-25-26

ILCA6 女子【参加45艇】
24位ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)
12-19-17-21-13-19-(28)-25-28

IQ FOIL YOUTH 男子【参加32艇】
31位村岡 零(横須賀学院高等学校)
(DNC)-27-19-27-30-28-(DNC)・・・DNC

IQ FOIL YOUTH女子【参加21艇】
19位佐伯 紗菜(神奈川大学)
14-(BFD)-17-18-16-17-19-(DNC)-15-18-17-STP-18-16-DNC-19-DNC-18

▲毎日大会側で配られる昼食のパスタですが、時間が合わない選手が多く、日本選手は毎朝作るおにぎりを持参していました
▲420は普段うねりの海面で練習出来ない為、アジャストに時間がかかっていました
▲吹き上がってきた海面でしたが、選手は平然とセーリングを行っておりました

Report & Photo by オリンピック強化委員会

日本スポーツ振興センター
日本スポーツ振興センター

本合宿は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施されています。

大会4日目

本日は昨日の予報通り朝から16~18knot程の風が吹いており午前中には420男子・29er女子・ILCA6男女・IQFOIL女子のレースが行われましたが、午後にはさらに風が上がり、出艇はしたものの直ぐにAP/H旗が上がり陸上待期となり、その後も風は上がり続けた為、夕方にはAP/Aが掲揚され本日のレースは終了しました。
レースにおいては強風の得意な420男子の本領が発揮され、本日の1レース目では4位と今大会最高の順位で走る事が出来ました。
明日はレース最終日で、引き続き強風が予想されます。本日レースが出来なかった選手はとても残念がっていましたので、明日最後のレースを思う存分に戦ってくれると思います。

【選手コメント】
420男子:岩永 燎汰

今日は得意とする強風の中でのレースでした、クローズホールドでは、高い波に合わせてメイントリムや、ラフベアを意識し、他の選手に対してもボートスピードのアドバンテージを取ることができ、アビームではコースがタイトに設定されていたため、スピンアップのタイミングやセンターのスイング、どのブローでベアをするかを意識して走り、体重差のある選手に対しても追い抜くことができた。ランニングでは波が高かったが、波のスピードが遅く、ラフして波に乗せるのか、ベアで波に押してもらうのか、走りに迷いが出てしまいました。
また、本日の2レース目では、昨日リコールした心理的影響で、スタートを攻め切れずに出遅れた為、プラン通りのコースが引けずスピードのアドバンテージが生かせなかったのが残念です。
明日はライン把握を徹底し、フェアゾーンの中でもここまでは確実にリコールを取られないというラインを攻めていきたいと思います。

IQ FOIL YOUTH 女子:佐伯 紗菜
今日はマックス25ノットほど吹いていて海面も波がたちとても乗りにくいコンディションでした。
上りではブローが入ってしまうと走ることで精一杯になってしまい角度やスピードを出すことができなかったので、同じくらいの吹き予報になっている明日は今日より角度をとってスピードを出せるよう頑張ります。

大会成績
420 男子【参加24艇】
10位岩永 燎汰・重松 陽(霞ヶ浦高等学校)
8-14-8-9-10-(BFD)-4-11

420 女子【参加21艇】
14位中村 奏絵・姫野 紗絵(福岡第一高校)
16-(17)-7-7-14-11

29er男子【参加30艇】
26位堤 悠人・後藤 大志(慶応義塾湘南藤沢高等学校/横浜市立南高等学校)
22-23-(27)-16-24-25-22-24-26

29er女子【参加25艇】
22位東道 すず・ライナス 海波(田園調布雙葉高等学校/横浜インターナショナルスクール)
20-22-19-22-20-(24)-22-12-11-17-17

ILCA6 男子【参加48艇】
36位豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)
20-34-(43)-33-11-38-36-25

ILCA6 女子【参加45艇】
21位ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)
12-19-17-21-13-19-(28)-25

IQ FOIL YOUTH 男子【参加32艇】
31位村岡 零(横須賀学院高等学校)
(DNC)-27-19-27-30-28-(DNC)-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC

IQ FOIL YOUTH女子【参加21艇】
18位佐伯 紗菜(神奈川大学)
14-(BFD)-17-18-16-17-19-(DNC)-15-18-17-STP-18-16-DNC

▲出着艇時には現地ボランティアの方が船台の上げ下げを手伝ってくれています
▲420のスタートシーン本日はコーチボートが遠くうまく写真に収められませんでした
▲ハーバー周辺の入り江にはたくさんのボートがアンカリングされています

Report & Photo by オリンピック強化委員会

日本スポーツ振興センター
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本合宿は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施されています。

大会3日目

ようやくブジオスに晴天が訪れ、朝は風がなかったものの気温が上がるにつれてシーブリーズが入ってきました。午前にスタートする420女子、ILCA6男女、29er男子は5~6Knotの風でレースが行われ、午後にスタートした29er女子、420男子は10Knot程の風でレースが行われました。
ILCA6男子の豊澄は本日の1レース目となる第5レース目で良いスタートから落ち着いて海風特有のシフトをつかみ5位で上マークを回航しますが、その後順位を落とし11位でフィニッシュとなりました。
420女子は得意の軽風でスタートは上手く出る事は出来ていましたが、スタート直後角度に意識が向きすぎてスピードが落ち競り負けてしまい思うように順位を上げていくことができませんでした。
各クラス日々改善はみられ良い場面もありますが、なかなか結果が付いて来ず苦しい展開が続いております。
明日からは強風が予想されております、少しでも良い順位を取る為に明日も気持ちを切り替えていきたいと思います。

【選手コメント】
29er男子:堤 悠人

課題であったアップウィンドは改善したものの、マーク回航やダウンウィンドでの課題を目の当たりにした3レースでした。

29er男子:後藤 大志
スタートから第一レグまでの順位を安定させるが事ができ、自分たちの課題であるダウンウィンドでも順位を上げられる場面も何度かありました。引き続きダウンウィンドの改善を試みながら頑張ります。

大会成績
420 男子【参加24艇】
11位岩永 燎汰・重松 陽(霞ヶ浦高等学校)
8-(14)-8-9-10-BFD

420 女子【参加21艇】
13位中村 奏絵・姫野 紗絵(福岡第一高校)
16-(17)-7-7-14-11

29er男子【参加30艇】
25位堤 悠人・後藤 大志(慶応義塾湘南藤沢高等学校/横浜市立南高等学校)
22-23-(27)-16-24-25

29er女子【参加25艇】
23位東道 すず・ライナス 海波(田園調布雙葉高等学校/横浜インターナショナルスクール)
20-22-19-22-20-(24)-22-12-11

ILCA6 男子【参加48艇】
38位豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)
20-34-(43)-33-11-39

ILCA6 女子【参加45艇】
20位ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)
12-19-17-(21)-13-19

IQ FOIL YOUTH 男子【参加32艇】
30位村岡 零(横須賀学院高等学校)
(DNC)-27-19-27-30-28-(DNC)-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC

IQ FOIL YOUTH女子【参加21艇】
18位佐伯 紗菜(神奈川大学)
14-(BFD)-17-18-16-17-19-(DNC)-15-18-17-STP

▲ユースワールドでのコーチングは大会側で用意した乗り合いの船になり、レースの合間には様々な言語が飛び交います
▲本日は夏らしい晴天の中レースが行われました
▲420女子スタート前
▲コーチはボートがアンカリングされている為、揺れる船の上で双眼鏡を片手に船酔いと戦っています

Report & Photo by オリンピック強化委員会

日本スポーツ振興センター
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本合宿は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施されています。

大会2日目

本日は昨日とは打って変わって気温も高く、南よりの陸風10Knot程度の風でレースがスタートしました。午前中はシーブリーズの要素も加わり、時折海側の左に風はシフトし16Knot近くまで上がりましたが、夕方になるにつれ徐々に風は落ちてきました。
420男子岩永/重松組はスタートで遅れる場面も見られましたが、陸からのシフティーな風を上手くつかみ徐々に順位を上げ8-9位でフィニッシュ、総合でも順位を10位まで上げてきました。
420女子中村/姫野組も本日はスタートが冴えわたり、2レースともシングルに纏めました。
29er男子の堤/後藤組においても徐々にレースに慣れてきて、明日には10番台で走れると自信を付けてきております。
ILCA6女子のハムリンは2レース共に上マークの順位は20位以降でしたが、下マークまでのダウンウインドでは大きく順位を上げ1レース目6位、2レース目11位と大きく順位を上げます、しかし体重に勝る海外選手にはクローズで敵わず、順位を下げてしまっていました。
IQ FOIL YOUTH男子の村岡選手は第6レース目のUpwindでフォイリングタックを決めたもののストラップに足を入れる際に強打し、その後、病院に行き処置をしてもらいましたが、薬指の骨折と診断され、明日からのレースは断念することになりました。

【選手コメント】
ILCA6 男子:豊澄 成光

横から来るうねりの中でうまくUp windでスピードをつけて走ることができませんでした。Down Windもコンディションに合わせた走り方ができず、2レースとも良いところがありませんでした。コーチと話したことを明日試します。

29er女子:東道 すず
今日の29erクラスの海面は陸風で、約MAX20ノット、アベレージ11-17ノットのガスティーな海面でした。
スタート後、良いところからスタートしてもスピードと角度が悪く置いてかれてしまい、難しいコース展開になってしまうことが多かったです。ただ、1日目に比べ、ファーストタックでクリアな風を掴むことができたところは良かったと思います。
コース選択では、真ん中でタックが多くなりすぎてしまわないよう意識しすぎ、エンドに出すぎてしまうことがありました。しっかり風を見て臨機応変に判断するようにしたいと思いました。
明日からまた気持ちを切り替え、今日までの2日間で出てきた課題をひとつずつクリアしながら残りの3日間も2人で頑張りたいと思います。

大会成績
420 男子【参加24艇】
10位岩永 燎汰・重松 陽(霞ヶ浦高等学校)
8-(14)-8-9

420 女子【参加21艇】
13位中村 奏絵・姫野 紗絵(福岡第一高校)
16-(17)-7-8

29er男子【参加30艇】
25位堤 悠人・後藤 大志(慶応義塾湘南藤沢高等学校/横浜市立南高等学校)
22-23-(27)-16-24-25

29er女子【参加25艇】
24位東道 すず・ライナス 海波(田園調布雙葉高等学校/横浜インターナショナルスクール)
20-22-19-22-20-(24)

ILCA6 男子【参加48艇】
36位豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)
20-34-(43)-33

ILCA6 女子【参加45艇】
20位ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)
12-19-17-(21)

IQ FOIL YOUTH 男子【参加32艇】
30位村岡 零(横須賀学院高等学校)
(DNC)-27-19-27-30-28-(DNC)-DNC

IQ FOIL YOUTH女子【参加21艇】
18位佐伯 紗菜(神奈川大学)
14-(BFD)-17-18-16-17-19-(DNC)

▲レース前真剣な表情で艤装を行う後藤選手
▲スタート前コーチとコミュニケーションする岩永・重松組
▲420は男女共有の為、乗り換えのタイミングでチューニング変更を行います
▲出艇前のハムリン・たりあ

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大会1日目

本日は朝から雲が立ち込め、昼頃には時折強い雨も降る天気でした。
海上では大西洋からやってくる雨雲によるブローと、1m程のチョッピーな波が続き、日本チームは慣れない雰囲気と走りにくい海面に苦戦を強いられました。
レースはIQ YOUTHクラスは4レース、29er3レース、420・ILCA6クラスは2レースが行われ、スタート等で時折良い場面も見られましたが、なかなか結果に表れにくい1日となりました。
まだレース始まったばかりですので、しっかりとフィードバックを行い、一つでも順位を上げられるように明日からまた気を引き締めていきたいと思います。

【選手コメント】
420女子:中村 奏絵

今日の1レース目はスタートでつまずいてしまい順位を落としてしまい、2レース目ではうねりの影響でクローズのスピードが思う様に出せず、走りたいコースを走れない状況が続きました。
クローズのスピードは、セッティングを男子に合わせていた(420は男女で艇を共有)事もある為、明日は練習時に調子のよかった状態を作り走りたいと思います。
また、リーチングやランニングはスピードも良い為、明日からは気持ちを切り替えて頑張って行きたいと思います。

IQ YOUTH男子:村岡 零
今日のレースにおいて1番悔しかった事はタックの遅さでした。アップウインドレグにおいてのフォイリングタックは世界では普通で、海外選手との差に絶望を感じ、その差がレース結果として表れ、自分の実力不足を大いに感じるレースとなりました。
通常のスピードに関しては差がない中で、これだけの順位差が生まれるということはやはりタックの強化が大切だと痛感する1日となりました。今日の経験を明日以降のレースに活かしていきたいと思います。

大会成績
420 男子【参加24艇】
12位岩永 燎汰・重松 陽(霞ヶ浦高等学校)
8-14

420 女子【参加21艇】
16位中村 奏絵・姫野 紗絵(福岡第一高校)
16-17

29er男子【参加30艇】
28位堤 悠人・後藤 大志(慶応義塾湘南藤沢高等学校/横浜市立南高等学校)
22-23-(27)

29er女子【参加25艇】
24位東道 すず・ライナス 海波(田園調布雙葉高等学校/横浜インターナショナルスクール)
20-(22)-19

ILCA6 男子【参加48艇】
27位豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)
20-34

ILCA6 女子【参加45艇】
12位ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)
12-19

IQ FOIL YOUTH 男子【参加32艇】
29位村岡 零(横須賀学院高等学校)
DNC-27-19-27

IQ FOIL YOUTH女子【参加21艇】
18位佐伯 紗菜(神奈川大学)
14-BFD-17-18

▲29erスタートシーン
▲IQ YOUTHはヨットの会場から15分ほど車移動しての海岸からの出艇となります
▲420女子のスタート 各国のコーチは乗り合いの観覧艇からしかレースを観戦できず、うまく写真も取れません

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大会前日

World Sailing Youth Sailing World Championships 2023が南米ブラジルのブシオスにて12月8日から16日まで開催されています。ブジオスはリオデジャネイロから東北東へ180キロの場所に位置し、比較的治安の良い場所となっております。

大会名:World Sailing Youth Sailing World Championships 2023(BRAZIL)
開催地:ブラジル・ブシオス
大会期間:2023年12月11日~16日(5日間)
参加選手:
420 男子

岩永 燎汰(霞ヶ浦高等学校)
重松 陽(霞ヶ浦高等学校)

420 女子
中村 奏絵(福岡第一高等学校)
姫野 紗絵(福岡第一高校)

29er 女子
東道 すず(田園調布雙葉高等学校)
ライナス 海波(横浜インターナショナルスクール)

ILCA6 男子
豊澄 成光(広島なぎさ高等学校)

ILCA6 女子
ハムリン たりあ(California Pacific Charter LA)

IQ FOIL YOUTH 男子
村岡 零(横須賀学院高等学校)

IQ FOIL YOUTH女子
佐伯 紗菜(神奈川大学)

到着当初は、30時間以上の長時間の移動と12時間の時差、梅雨のような気候に体調を崩す選手も見受けられましたが、日本の医療スタッフの電話サポートもあり現在は回復しています。
到着翌日の8日からは公式練習が始まり各選手は船の整備を行いましたがサンダーストームの影響で練習は中止、翌9日からの練習となりました。また、ILCA6は大会側の手違いでセールが届かず、選手の持参しているセールを集めてシフト制での練習となりました。
9日には町を挙げての開会式が盛大に執り行われ、、本日はプラクティスレースが実施されました。到着から忙しい日々が続いていますが、いよいよ明日は大会初日となります。チーム一丸となって気を引き締めて戦って行こうと思います。

今回選考された日本選手は、5月の和歌山でジュニアオリンピックカップを勝ち抜いた420、ILCA 6、29er、IQ FOIL YOUTHの男女併せて8クラス12名です。
12月11日~16日の5日間、日本選手の応援よろしくお願いします。

▲開会式ではブジオスの町を行進し町の人の暖かい声援を頂きました
▲時差ボケ解消も兼ね朝のコンディショニングを実施
▲本日はプラクティスレースが行われ、選手たちはレースの最終調整を行いました
▲ハーバーの桟橋にはカピパラ住みついており、選手の癒しとなっております

Report & Photo by オリンピック強化委員会

日本スポーツ振興センター
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