東京オリンピック2020セーリング競技日本代表選手団について
PUBLISHED ON:11. June 2021

(公財)日本セーリング連盟
オリンピック強化委員会

2021年6月10日に開催されたJOC理事会において、以下の通り、セーリング競技日本選手団が認定されました。

【日本代表選手団編成方針】
日本代表選手は、当該競技団体から推薦され活躍が大いに期待できる者の中から選考し、開催国の代表選手としての自覚と誇りを持ち、参加競技種目すべてにおいて上位入賞をめざすものとする。
日本代表選手団は、「人間力なくして競技力向上なし」を根幹に据え、行動規範を遵守し、各国・地域との友好親善に寄与できる選手と監督コーチ等をもって編成する。

1. 代表選手(10種目15名)

・470級男子
岡田 奎樹(トヨタ自動車東日本)・外薗 潤平(九州旅客鉄道)

・470級女子
吉田 愛・吉岡 美帆(両名ベネッセホールディングス)

・49er級男子
高橋 稜(Japan SailGP Team)・小泉 維吹(早稲田大)

・49erFX級女子
山崎 アンナ(ノエビア・日体大)・髙野 芹奈(ノエビア・関西大)

・RS:X級男子
富澤 慎(トヨタ自動車東日本)

・RS:X級女子
須長 由季(ミキハウス)

・レーザー級男子
南里 研二(百五銀行)

・レーザーラジアル級女子
土居 愛実(アビームコンサルティング)

・Nacra17級混合
飯束 潮吹・畑山 絵里(両名エス・ピー・ネットワーク)

・Finn級男子
瀬川 和正(鳥取県スポーツ協会)

2. 選手団役員

監 督:中村 健次
総 務:齋藤 愛子
技術スタッフ:前園 昇
コーチ:
・吉田 雄悟
・関 一人
・飯島 洋一
・中村 健一
・山田 寛
・中村 昭仁
・宮野 幹弘
・石川 裕也
・デンプシー・ニコラス・チャールズ
・ブレッド・アーサー