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最終日


2012 World Laser Radial Youth Championship

2012年世界レーザーラジアル級ユース選手権


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Report:高橋 香
(JSAFジュニア・ユース育成強化委員会)


風に恵まれず 全7レースで大会終える
女子 村山9位 男子 平川30位


1207_RYC2012-28.jpg▲今日トップ5でフィニッシュした村山1207_RYC2012-27.jpg▲最後の出艇です7月4日 大会最終日
今日最終日は陸風が吹いていてシフティなコンディションでしたが2レースをすることができました。予定時刻に女子のクラス旗が掲揚され、その後すぐ男子のゴールドフリート、シルバーフリートと続き、運営側は1分1秒が惜しい感じでした。

男子チームの平川はワールドの大会で初のゴールドフリートでの戦いとなりました。やはり予選シリーズとは違ってレベルが高くなっているためスタートから苦戦していました。1回のミスが命取りとなりそのミスで大幅に順位がさがっていくようでした。しかし平川自身はその状況を楽しんでいたので良い経験となったと思います。総合30位でした。シルバーフリートの川村はよく海面を読むことができ今日の1レース目は3位でフィニッシュしてきました。結局川村はシルバーフリート通算で3位(総合38位)となり、ゴールドフリートに入れるレベルにあったように思われます。北村も1レース目は11位でフィニッシュしました。総合51位です。
女子チームの村山と多田は最終レースに5位、8位と共にシングルをひくことができ、最終的にはシフティな海面をよく読むことができるようになったのではないかと思います。

今大会は風に恵まれず、6日間で全7レースというレース数がきわめて少ない大会となってしまいました。しかしその中でも日本選手たちはそれぞれ反省と課題を見つけることができました。今回の経験を糧として、さらなる精進努力を続けてもらいたいと思います。指導者の私自身も大いに勉強することができました。

最後になりましたが、応援してくださった多くの方々に日本チーム一同心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

【選手コメント】
平川:「念願のゴールドフリートに入れて嬉しかったです。ゴールドフリートは1個ミスをすると大幅に順位が下がるといった自分が入ってみて初めて知ったシビアな面があります。レベルが高く、また周りの選手の力が拮抗した中でレースができ、とても多くのことを得ることができました」

川村:「今回のレースは全体的にスタートが決まらず、自分のレースがしっかりできなかったことが一番の敗因だと思います。次のレースまでにはスタートを決められるよう改善していきます」

北村:「落ち着いた自分のレースができなくて、順位が悪かったので次からはしっかり落ち着いたレースをして、よい結果を出したいと思います」

村山:「落ち着いてレースができているときと、できていないときの差があったので次からは全レース落ち着いたレースをしたいと思います。ISAFユースワールドではメダルを狙います」

多田:「地形とか風の振れを上手く読めず思うようにレースができませんでした。もっと練習してレースをうまくできるように頑張ります」


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【日本代表選手最終総合成績】7レース(カットレースが1レース)
男子(19カ国71艇)成績表
ゴールドフリート
30位 平川竜也 (25)-20-9-4-18-21-21
シルバーフリート
3位(38位) 川村岳 (30)-26-8-16-17-4-9
16位(51位) 北村勇一朗 16-14-17-31-(32)-11-24

女子(11カ国35艇)成績表
9位 村山仁美 8-6-8-19-19-(20)-5
23位 多田緑 (26)-25-21-6-25-25-8

1207_RYC2012-28.jpg▲日本チームで一番出艇しました1207_RYC2012-29.jpg▲閉会式は野外パーティーでした

5日目



期待の風 吹かず またもやノーレース
大会は残り1日


1207_RYC2012-22.jpg▲出艇前ミーティングです1207_RYC2012-23.jpg▲いざ出陣!7月3日 大会5日目
今日はさらに冷え込みが厳しく、陸風が朝からそよそよと吹いていました。
 今までは出艇前の時間帯は風が吹いていたので、スタート時刻が早まったことにより良い風が期待できました。
風向は出艇したころは210°から250°に振れていましたが、徐々に210°~220°の間で安定してきました。
予定時刻に女子のクラス旗があがりました。ゼネラルリコールをしたあとにブラック旗があがり女子がスタートして行きました。しかしこの頃には風が落ちてきてしまいました。続いて男子のゴールドフリートのクラス旗があがりましたが、まもなくAP旗が掲揚されてしまいました。その後、レース中の女子フリートにもN旗(レース中止旗)があがり、また風待ちになってしまいました。
どの国もコーチボートがアンカリングしてそれぞれ風待ちをしました。しかし、どんどんと海面は鏡になっていき、ついにAP/H旗(ハーバーに戻れ指令旗)があがりハーバーバックとなりました。その後陸上で風を待ちましたが、吹く気配は無く、ついにAP/A旗(本日はレースは行わない告知旗)があがり今日もノーレースとなってしまいました。風が無くては勝負ができません。まさに残念なりです。
 明日は大会最終日。スタート時刻が1時間早まり10時となりました。日本チームは全員レースをしたくてうずうずしています。明日こそ良い風が吹いて多くのレースができることを祈るばかりです。

【選手コメント】
北村:「残りのレースがあるかわかりませんが、よりよい順位をとれるようにしたいと思います」
村山:「絶対に1番を1回はとります」
多田:「スタートをリコールするくらいの気持ちでします」
平川:「シングルでフィニッシュしたいです。できれば5番以内で」
川村:「最終日は1、2本のレースだと思うので思いっきりのいいレースをしたいです」

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【種目別 レポート&成績】5レース終了時のまま(カットレースが1レース)
男子(19カ国71艇)成績表
30位 平川竜也 (25)-20-9-4-18
40位 川村岳 (30)-26-8-16-17
49位 北村勇一朗 16-14-17-31-(32)

女子(11カ国35艇)成績表
12位 村山仁美 8-6-8-(19)-19
23位 多田緑 (26)-25-21-6-25

1207_RYC2012-24.jpg▲女子が頑張ってコーチボートに寄ってきます1207_RYC2012-25.jpg▲ほんとに風がありません

4日目



男子予選ラウンド終了
平川 ゴールドフリート進出
女子 2人とも総合順位を下げる


1207_RYC2012-18.jpg▲Wynnumの街を背に出艇です1207_RYC2012-19.jpg▲ゴールドフリート入りした平川7月2日 大会4日目
今日はいつもより気温が低く、寒い朝となりました。前日は弱めのシーブリーズという感じでしたが、今日は陸風がよく吹いていて3レース消化が期待できました。
 海上に出た頃は風向240°を軸に左右に10°振っているものの安定していました。男子第5レース、平川がスタート時に左に振れたことに気づき上手く下スタート(ラインの左サイド)をしていきました。しかし、その後風は右に戻り、平川は苦しい展開となりました。それでも途中順位をあげて18位でフィニッシュしました。
その後、風はさらに大きく振れ始め風軸が定まらなくなってきてしまいました。やっと風が安定し本部船が女子第6レースのクラス旗をあげました。しかしまた風が左に戻ってしまい、スタート延期になりました。その後何回も女子のスタートを繰り返しましたがもう少しでスタートというところで不運にも風が振ってしまい、AP旗(延期旗)が掲揚されてしまいます。さらに運営は粘りましたが、結局15時にAP/A旗(本日はレースは行わない旗)が掲揚され、男女とも1レースのみとなりました。
 今日で5レースを終えましたが、男子3名のうち平川は総合順位を4番落としましたが前日シングルでまとめたのが大きく、ゴールドフリートで決勝シリーズをむかえることができました。川村は1番上げてゴールドフリートまであと8点と惜しい順位(総合40位)となりました。北村は12番落として49位にいます。女子2人は揃って順位を下げる結果となりました。
 明日のスタートはさらに1時間早まり11時。3レースが予定されています。残り6レース残っているので少しでも上を目指して、よりよいレースができるように全員一丸となって頑張ります。

【選手コメント】
平川:「昨日のレースは順位が良くすごく楽しかったので、ゴールドフリートレースでも同じように楽しいレースをしたいです」
北村:「ゴールドフリートはだめでしたが、シルバーフリートでも1番を目指し続けたいと思います」
川村:「ノルマが無くなったので、思いっきりレースをしたいと思います」
村山:「全レースシングルに入って優勝目指します」
多田:「いままでの失敗を生かして、きちんとしたコースを引けるようにしたいです」


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【種目別 レポート&成績】5レース終了時(カットレースが1レース)
男子(19カ国71艇)成績表
26位 平川竜也 (25)-20-9-4-18
40位 川村岳 (30)-26-8-16-17
49位 北村勇一朗 16-14-17-31-(32)

女子(11カ国35艇)成績表
12位 村山仁美 8-6-8-(19)-19
23位 多田緑 (26)-25-21-6-25

1207_RYC2012-20.jpg▲毎朝ブリーフィングです
1207_RYC2012-21.jpg▲毎日朝焼けが見られます

3日目



微風の中 男子・平川 川村 頑張る
平川 2本ともシングルにまとめ 大幅ジャンプアップ
女子・村山 順位下げる


1207_RYC2012-15.jpg▲ジャンプアップした川村1207_RYC2012-16.jpg▲2レースともシングルでまとめた平川7月1日 大会3日目
今日は朝からの陸風はなく気温も高く、シーブリーズが期待できそうなコンディションでした。ハーバーに着き海面をみたときは風待ちかと思いましたが、その後そよそよと風が吹いてきて予定通り13時にスタートをしました。予定は3レースです。
しかし、2レース目の2上マーク回航の頃には風が弱くなってきたのでS旗(コース短縮)が掲揚されました。
今日も左右にシフトしていく風でした。1レース目、男子・平川が上マーク付近で左のシフトをつかみ4位で上マークを回航、9位でフィニッシュしました。続く2レース目も4位とシングルでまとめて初日の45位から26位とゴールドフリート圏内に順位をあげました。川村も1レース目の上マーク回航は最後のほうで回航しましたが、混戦したダウンウィンドの中をうまくブローとシフトをつかみ8位でフィニッシュしました。41位に上がりました。
女子の2レース目の最後はかなり風が弱く、ブローをつかまないとかなりきつい状態でした。しかし、その中を多田がよく海面をみて走り6位でフィニッシュしました。村山は8-19で総合7位に下がりました。
やはり微風のフラット海面での日本チームの走りは良く、昨日のコンディションでレースができなかったのがとても残念です。しかし、5人とも最後まで諦めずによく展開を考えたレースをしていると思います。
明日で前半戦が終了します。さらに上を目指してレースをしてほしいと思います。

【選手コメント】
川村:「スタートは下を狙って失敗してしまいました。上マークは後ろから5番目くらいダウンウィンドは風がふれていたのと雲があったのでねらっていきました。2回目のダウィンドでは集団がいったほうと逆海面を選びうまくブローをつかめてスピードが落ちず集団の前を切れて順位をあげることができました」

平川:「スタート前に左海面の風を使いつつ右海面に行きたいと思っていました。上マーク付近では集団は右海面に向かっていきましたが、イエローフリートのダウィンドを見ても左海面がよく見えたので左海面を選び、右集団の前を切ることができました」

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【種目別 レポート&成績】4レース終了時(1レースのカットレースができました)
男子(19カ国71艇)成績表
26位 平川竜也 (25)-20-9-4
37位 北村勇一朗 16-14-17-(31)
41位 川村岳 (30)-26-8-16

女子(11カ国35艇)成績表
7位 村山仁美 8-6-8-(19)
22位 多田緑 (26)-25-21-6

1207_RYC2012-17.jpg▲AUSチームはレース前に必ずスタート練習をしています

2日目



風無く 本日ノーレースに


1207_RYC2012-11.jpg▲明日の風に期待します6月30日 大会2日目
今日も朝から晴れ渡りとてもきれいな朝焼けが見られました。朝は陸からよい風が入っています。早めに昼食を済ませ、軽く体操をして出艇します。しかし、そのころにはやはり風が落ちてきてしまい、13時にAP旗が掲揚されました。
出艇したときにはいつもと同じ風向で風が吹いていましたが、一度なくなり、沖から風が吹いてきました。前入りで練習していた時には吹いてこなかった風向でもあり、気温も高くこの後にシーブリーズが入ってくるのが期待できました。この風自体はオンデッキで帆走ができるくらいの風でしたが、一方の運営側は風がないと判断したのか早めにAP/A旗を掲揚して本日はノーレースとなりました。
今日のフラット海面での日本チームの帆走を見る限りでは艇速もあり、セールシェイプもよくできあがっていて良い走りをしていました。このコンディションでの日本チームの走りには期待が持てます。
明日は1時間早まり12時スタートとなりました。レース数も増やして3レースの予定です。
明日の3本のレースをうまくまとめないと男子全員のゴールドフリートは望めません。ユース最後の試合となる選手もいるので、全力を出しきって悔いのない中身のあるレースにしてほしいと思います。


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【種目別 レポート&成績】2日目ノーレースのため初日2レース終了時のまま
男子(19カ国71艇)成績表
28位 北村勇一朗 16-14
45位 平川竜也 25-20
57位 川村岳 30-26

女子(11カ国35艇)成績表
3位 村山仁美 8-6
29位 多田緑 26-25

1207_RYC2012-12.jpg▲ハーバー帰るまでタックの連続です1207_RYC2012-13.jpg▲たくさんのクルザーが停泊しているハーバーです
1207_RYC2012-14.jpg▲晴れたブリスベンはとてもきれいです

1日目



大会開幕
村山仁美 3位 発進


1207_RYC2012-06.jpg▲軽風のダウンウィンドは日本チームの中でダントツです6月29日 大会初日
いよいよワールドが開幕しました。
降り続いていた雨がやみ、きれいな青空が広がりました。
朝はいい風が入ってきていましたが、出艇するころには段々とおちてきました。日本チームは早めに出艇をして全員でスピードチェックと海面チェックを行いました。
スタートは定刻通りでした。風速は弱く、周期的に振れていてそのシフトに乗り遅れると順位がおちてしまう傾向にあったようです。
第1日目は男女ともに2レースを消化しました。女子・村山は8-6と順位をまとめて総合3位につけました。男子・北村も2本とも10番台でまとめてゴールドフリート圏内にいます。
予選シリーズは残り3日ありますからまだまだ順位をあげることが可能です。強い気持を持って、気を抜かずひとつひとつのレースを大事に戦ってほしいと思います。

【選手コメント】
村山:「上から5番目でスタートをして、私より上側の集団は右に返して行きました。そのあとは、左右のシフトを使ってやや左よりでコースをひきました。途中までは右海面も左海面も変わりませんが、上マーク付近は右側からブローがきて右集団がゲインしてやられてしまいました。2レース目はスタートに失敗しましたが、風が落ちてきたために左にまわってくると予測ができたので左につっこんでいき順位を上げることができました」

北村:「1レースは上寄りからよいスタートができました。集団と一緒に右にのばしていきました。しかしスターボー艇がきたので下受けしてそのまま左に行ってしまい、右集団にシフトつかまれゲインされてしまいました。ダウンウィンドはスピードがあるので順位をあげることができます」


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【日本代表選手成績】初日2レース終了時
男子(19カ国71艇)成績表
26位 北村勇一朗 16-14
45位 平川竜也 25-20
57位 川村岳 30-26

女子(11カ国35艇)成績表
3位 村山仁美 8-6
29位 多田緑 26-25

1207_RYC2012-07.jpg▲海面をチェックします1207_RYC2012-08.jpg▲順位をあげれてホッとしました
1207_RYC2012-09.jpg▲ハーバーまで帆走練習をして帰ります1207_RYC2012-10.jpg▲明日はもっと上の順位を目指すぞ!

RYC2012



レーザーラジアル級 ユースワールド 29日からレース
ヤングJAPAN 5選手参戦


開催地:オーストラリア・ブリスベン
大会日程:
6月27日~28日 受付、計測、プラクティスレース
6月29日~7月4日 レース


大会公式HPhttp://www.rqys.com.au/

出場 日本五輪代表チーム選手:
川村 岳(江の島ヨットクラブジュニア)
北村 勇一朗(聖隷クリストファー高等学校)
多田 緑(玄海セーリングクラブ)
平川 竜也(神奈川県ユースヨットクラブ)
村山 仁美(東海大学付属高輪台高等学校)

帯同オリンピック特別委員会スタッフ:
重 由美子(JSAFジュニアユース育成強化委員会)
高橋 香(JSAFジュニアユース育成強化委員会)

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日本チームは6月23日に日本を出発、24日朝にブリスベン(Brisbane)に到着し、翌25日には練習を始めました。
25日の午前中は太陽も顔をのぞかせていましたが、出艇準備をしているうちに徐々に曇ってきて、海上にでたころには大雨になりました。しかし、6~10ノットの風があったためそのまま練習を続行し、あたりが真っ暗になる頃に着艇をしました。
日本の梅雨をそのままオーストラリアに持ち込んだのか、結局雨は28日のプラクティスレースまで降り続けました。今オーストラリアは冬の季節。毎日冷たい雨が降って体感温度が低いにも関わらず日本チームは練習を続けました。
5人の選手の中には今年でユースを卒業する選手もいるため、最後まで悔いのないレースと次につながるものを会得できるレースにしていきたいと思います。
明日からレースが始まります。レースを前にした選手の力強いコメントをご紹介します。皆様どうぞご期待ください。


川村岳:
「目標は10番以内です。ユース最後のレースなので自分の積み重ねてきたものをすべて出しきり、今までのレースの中で最高のレースにしたいです。賢いレースをして最後まで諦めず、食らいついていきます」

北村勇一朗:
「チャンスを無駄にせずに、ひとつでも順位を上げるようにします。15番以内に入ります」

平川竜也:
「自分の納得いくレースをします。目標はまずはゴールドフリートです。その先は行ける所まで順位を上げられるよう頑張ります」

多田緑:
「スタートラインをきちんと見て、スタートで失敗しないようにします。冷静なコースを引き、落ち着いてレースをして上位を目指します」

村山仁美:
「スタートで誰にも負けないようにします。軽風レースでは3位以内を走ります。強風では半分以内に入ります。後悔しない!!」

1207_RYC2012-01.jpg▲明日からも誰にも負けないハイクアウトを1207_RYC2012-02.jpg▲楽しそうに強風のリーチングを走ります
1207_RYC2012-03.jpg▲一日中黒い雲とともに雨と風がやってきました
1207_RYC2012-04.jpg▲二人で相談しながら明日の夕飯を仕込みます
1207_RYC2012-05.jpg▲明日の夕飯はロールキャベツです

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●2011.8.62011年 レーザー4.7級世界選手権 レポート
●2011.8.32011年 レーザーラジアル級ユース世界選手権 レポート
●2011.8.22011年 470級ジュニア世界選手権 レポート
●2011.7.252011テクノ293級 ウインドサーフィン U-17クラス世界選手権 レポート
●2011.7.25レーザースタンダード・ジュニア世界選手権 レポート
●2011.7.18ISAF ユースワールド2011 レポート
●2011.7.10東日本大震災 JSAFチャリティーフラッグ&ステッカーキャンペーン レポート
●2011.7.4ボードクラス 関西水域・ユニバーシアード派遣前 強化合宿 レポート
●2011.7.4ボードクラス 関東水域 強化合宿 レポート
●2011.6.23レーザーラジアルユース・4.7世界選手権代表選手強化合宿 レポート
●2011.6.10ダッチユースレガッタ2011 レポート
●2011.5.172011 ISAFジュニアユースワールド日本代表選考会 レポート
●2011.1.292010年 九州水域ジュニア・ユース強化合宿 レポート
●2011.1.142010年 ユースナショナルチーム候補合宿 レポート
●2011.1.11オーストラリアユースチャンピオンシップ レポート
●2011.1.72011年 420級世界選手権大会 レポート
●2010.12.242010年 470級ジュニア世界選手権 レポート
●2010.9.162010年 スナイプ級西半球および東洋選手権大会 レポート
●2010.9.162010年 第23回全日本420級選手権大会 レポート
●2010.9.8関西・四国・中国水域強化合宿 レポート
●2010.8.28関東水域強化合宿 レポート
●2010.8.28第1回 ユースオリンピック大会 レポート
●2010.8.2420級世界選手権大会 レポート
●2010.7.27レーザーラジアル ユースワールドチャンピオンシップ レポート