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Day6




2015 Open Australian Laser Championships


2015 レーザーオーストラリア選手権

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Report & Photo by 飯島 洋一
(オリンピック強化委員会)



大会6日目 最終日

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▲強風シリーズを戦い終えた選手たち


最終日も強風でした。今日も風はシフティで、とくにアウターループは風のムラがあり、非常に難しいコンデションでした。

ラジアルクラスの総合優勝はユース選手でありながら、捨てレース2レースを除いてオールトップのアリスター ヤングでした。
一昨年初めてパースで彼女に会った際はレーザーを初めて3カ月という状況で、土居の後ろを走っていました。しかし、それから会うたびに速くなり、ついにオーストラリアンナショナルで優勝しました。

昨年、女子で優勝した土居ですが、今回は昨年よりも強い風の中で思うようにスコアをまとめられず、2位に終わりました。

今大会、日本人選手は強風域で上位選手に完全にスピード負けする結果となりましたが、毎日吹き続ける強風での6日間のレースは選手たちにとっていい経験になったに違いありません。
この経験を活かして今後のトレーニングに励んでほしいと思います。


○選手のコメント
土居「強風続きで疲れました。このコンデションでもう一つ上のレベルにならないとオリンピックでのメダルは厳しいです。さらなる努力を続けないといけません。」

西尾「シフティなコンデションでスコアを崩すことが多かった。あと、スタートが難しかったです。」

北村「ミスが多い大会でした。ミスを減らさないと今以上の成績はとれないと思います。」

藤本「吹いた時のクローズのスピードが全然足りません。でも、スタートは少し出られるようになりました。」

亀井「ラジアルはこの風でしんどかったです。」


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 16位 4-6-(18)-3-8-14-12-26-13-13-(39)-26
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 14位 9-5-2-(14)-13-6-7-16-(19)-15-15
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 13位 9-8-3-8-(12)-7-8-14-(21)-16-11-11
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 24位 11-10-11-(13)-11-13-19-21-30-(DNF)-25-16
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 29位 (37)-(36)-33-34-32-33-33-27-27-24-26-28

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


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▲連覇ならず土居愛実選手。新たな誓いを胸に一度、帰国します

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▲土居選手が獲得したラジアル女子のキューブ。本人は悔しいとは思いますが、海外レースでのキューブ獲得は立派です

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

Day5



大会5日目

決勝2日目、いつもと違う軽風の中、選手達は出艇しました。
天気予報では午後からシーブリーズが吹くとのことでした。その予報は的中し、レースが始まるころには20ノットを超え、時折25ノットの風も入るようになりました。

こうなると日本人選手はトップ選手のスピードにはついていけず、シングルに入ることができませんでした。そんな中でもオーストラリアのユース選手は楽しそうにレースをしています。文化の違いなのでしょうか? もしくはトレーニングの賜物なのでしょうか? それとも、毎日吹くこの風に慣れているだけなのでしょうか? とにかくこの毎日、毎日、毎日吹く風がとても恨めしく思います。


○選手のコメント
藤本「スタートがうまく出られず、有利な方に行けなかったため、思うようなレース展開ができなかった。2レース目は整備不良でロープが切れてしまい、DNFになりました。しっかりチェックしようと思いました。」

土居「アップウインドでスピードが足りず、トップ集団にはなかなかついていけません。でも、ダウンウインドで順位を上げることができているので、何とか今の順位をキープできています。もう少し体重を増やさないと強風でもう一つ上のレベルで戦えません。それにしても毎日、毎日よく吹きます。」


土居はロンドンオリンピック以降、強風でのセーリングを課題にして取り組んできており、驚くほどの成果が出ていると感じています。しかし自身のコメントにもあるようにもう一つ上のレベルで戦うために、さらに何か武器を身に着けなければなりません。


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 16位 4-6-(18)-3-8-14-12-(26)-13-13
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 15位 9-5-2-(14)-13-6-7-16-(20)-14
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 14位 9-8-3-8-12-7-8-14-(21)-(20)
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 20位 11-10-11-(13)-11-13-19-21-30-(DNF)
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 29位 (37)-(36)-33-34-32-33-33-27-27-24

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

Day4



大会4日目

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▲リーチングを走る西尾。今日は上マークを4位で回りましたが、順位をキープできませんでした


あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

オーストラリア選手権は、元旦はレイディと決まっています。日本人選手も大晦日はカウントダウンの花火を見て、元旦はのんびりと羽を伸ばしました。

初乗りとなる2日のレースですが、朝から曇っていていつもと違うマンディュラです。レースもいつもとは違いシフティー&ガスティーなコンデション下で行われました。1レース目は6~7mだったものの気温は上がり、雲が取れて青空が見えてくると8~9mと上がってきました。

今日からラジアルクラスはゴールドフリートとシルバーフリートに分かれての決勝シリーズになります。決勝になると予選のように、そう簡単には前を走らせてはもらえませんが、1レース目に土居が1マーク10番中盤から7位と大きく順位を上げてフィニッシュ。北村も8位でフィニッシュしました。

その他の日本選手もいいところが多々ありましたが、ミスも多く順位をキープすることができません。やはりハイクアウトコンディションの中で冷静に風を見てコースを適切に選んでいかなければなりません。コースを引く技術はもちろんですが、それ以上に常に冷静にいられるためには体力が必要になってきます。


○選手のコメント
北村「今日は少し欲張って閉まったため、大きく順位を落としてしまうミスがありました。明日はそのようなミスをなくしてシングルをとりたいと思います。」


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 16位 4-6-(18)-3-8-14-12-26
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 11位 9-5-2-(14)-13-6-7-16
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 10位 9-8-3-8-(12)-7-8-14
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 20位 11-10-11-(13)-11-13-19-21
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 29位 (37)-36-33-34-32-33-33-27

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


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▲土居の上マークアプローチのタック。女性には少し不利なコンデションでしたが、懸命に走ります

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

Day3



大会3日目

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▲今年3月に来日したAlistair Young。すべてのレースで後続艇を300m近く離してトップを走っています


今日もシーブリーズがしっかり入ってきそうな青空の下、マンデュラは朝を迎えました。

昨日よりも強めの風が吹くとの予報です。
海に出るとしっかり20ノットを超える風が入っていました。風向は若干左寄り殻でそのためなのか、いつもよりシフティなコンデションでレースが行われました。

日本人選手は仲良く土居、西尾、北村が35ポイントで並びました。各選手とも良い場面を見せるのですが弱点も多く、今ひとつ上の順位を安定してとることができません。
しかし、一つひとつの課題を明確にし、毎日、吹き続けるこの風で少しでも何かを得てほしいと思います。

明日の元旦はレイデイです。しっかり体を休め、来年度のレースに備えてもらいたいと思います。


○選手のコメント
西尾「2上で力尽きてしまい、順位を落としました。キープできるように来年は頑張ってハイクアウトとメインシートトリムを続けます。」

北村「クローズで頑張って愛実を抜くのですが、簡単にダウンウインドで抜かれてしまいます。」


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 13位 4-6-(18)-3-8-14
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 12位 9-5-2-(14)-13-6
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 14位 9-8-3-8-(12)-7
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 23位 11-10-11-(13)-11-13
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 70位 (37)-36-33-34-32-33

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


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▲青い空、青い海。強風下、最高のコンデションでレースは続きます

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▲北村(右端)、土居(左端)の上マーク回航

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▲20ノット超の風でリーチングを走る北村

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

Day2



大会2日目

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▲第2マークを2位で通過の土居


レーザー強豪国のオーストラリアですが、全豪選手権はとてもアットホームな雰囲気で行われています。すれ違う人々は皆「How’s gone?」と声をかけてきます。今朝はバウナンバーを張る作業から始まりました。

今日の予報は、昨日よりもシーブリースが遅れ、レース中は昨日よりも風が弱いとのこと。予報どおり1レース目は8~16ノット、2レース目は20ノット近い風が入りました。

日本選手はそれぞれ見せ場を作り、1レース目イエローグループ(ラジアルは参加艇数が多いため、グループ分けされている)では北村が3位、ブルーグループは土居が2位。風が強くなった2レース目は西尾が3位となりました。

西尾はダウンウインドで順位をキープすることができ、昨日の課題を一つ克服することができました。このように毎日のように同じ風が吹くコンデションを存分に利用して、ステップアップしてほしいと思います。


○選手のコメント
西尾「今日は2レースともいいスタートができました。1レース目はコースで失敗しましたが、2レース目はスタートが良く、そのまま行きたい方向に行くことができました。ダウンウインドも昨日の反省を活かして、メインシートをもっと使うようにしました。明日も強風の予報ですが、頑張ります。」


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 8位 4-6-(18)-3
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 11位 9-5-2-(14)
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 14位 (9)-8-3-8
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 22位 11-10-11-(13)
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 70位 (37)-36-33-34

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


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▲3位を走る北村

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▲レースを終えた選手たち

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

Day1


初日

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▲大会会場のMandurah offshore Fishing sailing club


寒い日本からこのレポートを読まれる方々には申し訳ないですが、晴天、30度超えのオーストラリアでした。
朝、弱めだった風も時間が経つにつれ、どんどん吹いてきます。13時のスタートに間に合うように海に出ると20ノットに近い風が入っています。

今日は2レースが行われ、強風の中、大柄な西尾が4-6とトップグループに入りました。地形の影響からか有利サイドが決まってしまうレースエリアでスピード勝負、ハイクアウト勝負の1日となりました。


○選手のコメント
西尾「今日はスピード勝負のレースとなり、頑張りました。リーチングとダウンウインドでは土居さんが物凄く速いです。どうやればあのように走ることができるんですか?」

藤本「今日はスタートを失敗してスピード勝負のレースについていけませんでした。数名選手は見たこともないくらいのスピードです。明日はついていけるように頑張ります」


毎日、毎日同じコンデションが続きます。目先の成績にとらわれず、今日学んだことを活かして明日もレースをしてほしいと思います。


●成 績
レーザーラジアル(参加74艇)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)
 10位 4-6
○土居 愛実(慶応義塾大学)
 14位 9-5
○北村 勇一郎(関東学院大学)
 17位 9-8
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
 21位 11-10
○亀井 嘉文(Mardoch High school)
 73位 37-36

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


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▲期待通りのシーブリーズ。毎日がこの状態です

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▲日本の選手たち。さあ、今日も頑張るぞ!

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

OALC



オーストラリア・フリーマントルから約50km南にあるMandurahで2015Open Australian Laser championship が行われます。
この大会では4.7クラス、ラジアルクラス、スタンダードクラスの3つのナショナルが同時が行われます。毎年、年末年始を挟み、元旦をレイデイとして6日間のレース日程です。

●開催地:オーストラリア・マンジュラ Mandurah Australia

●大会日程
12月27日~28日:受付、計測
12月29日~12月31日:レース
1月1日:レイディ
1月2日~4日:レース

●出場選手
レーザーラジアル女子
○土居 愛実(慶応義塾大学)

レーザーラジアル男子
○北村 勇一郎(関東学院大学)
○藤本 拳(湘南工科大学付属高等学校)
○西尾 勇輝(和歌山県立桐蔭高校)  
○亀井 嘉文(Mardoch High school)

●帯同役員とチームサポート
○飯島 洋一(オリンピック強化委員会)

●大会サイト:http://mofsc.com.au/sailing-2/2015-laser-open-national-championships/


オーストラリアは言わずと知れたLaserの強豪国です。その国に毎年のように日本人選手が武者修行に参加しています。昨年は土居愛実(慶応大)が見事女子優勝をしました。今年度はデフェンディングチャンピオンとして参加します。また、日本からは東京オリンピックを見据えた選手の強化という目的で、パースプロジェクト参加の西尾、北村、藤本が参加します。この他、現地の高校に留学中の亀井嘉文もオーストラリアチャンプを目指しオーストラリアのシーブリーズに挑みます。

大会期間中は強いシーブリーズに見舞われる予報です。選手たちは存分に夏を満喫することになるでしょう。日本からの応援をよろしくお願いします。

(編集・文責:JSAFオリンピック強化委員会・広報)

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●2011.12.12:2011パースワールドチャンピオンシップ前半戦 大会レポート
●2011.11.14:第1回東日本大震災被災地支援セーリングクリニックレポート
●2011.10.23:江ノ島オリンピックウィーク22011大会 レポート
●2011.9.11:和歌山インターナショナルレガッタ大会 レポート
●2011.8.13:2011年 セーリング プレ五輪大会 レポート
●2011.7.17:Open Europeans Helsinki 2011(ヨーロッパ選手権2011)レポート
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